2004.06.23

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(6.14-.6.20)

BK1の人文・社会・ノンフィクションランキング。

久しぶり。
これも復活しませう(永遠に続くかと思った養老さんの「壁」本がいつのまにか消えていたので、良かった良かったと(笑)

★  ★  ☆  ☆

1 ↑ イエスという男 第2版          ●田川 建三著■作品社
2 ↓ イラク戦争・日本の運命・小泉の運命 ●立花 隆■講談社
3 ― 教育「真」論                ●宮台 真司■ウェイツ
4 ↓ フレーム憑き               ●斎藤 環著■青土社
5 ― 攻撃計画                 ●ボブ・ウッドワード■日本経済新聞社
6 ― ヨーロッパ大陸の哲学          ●サイモン・クリッチリー■岩波書店
7 ― 人を殺せと言われれば、殺すのか  ●斎藤 貴男■太陽企画出版
8 ↑ 在日                    ●姜 尚中 ■講談社
9 ↑ 〈美少女〉の現代史           ●ササキバラ ゴウ■講談社現代新書
10 ― 北朝鮮トリビア             ●加藤 将輝 ■飛鳥新社
11 ↓ 狭山事件                ●鎌田 慧 ■草思社
12 ― イラクの中心で、バカとさけぶ    ●橋田 信介 ■アスコム
13 ― 思想なんかいらない生活       ●勢古 浩爾■ちくま筑摩新書
14 ― 平和と平等をあきらめない      ●高橋 哲哉■晶文社
15 ― 結婚帝国女の岐れ道        ●上野 千鶴子著,■講談社

☆  ☆

宮台さんの教育「真」論・・・やっぱり売れちゃいますよなぁ。でも何週ベスト15に入ってるのかなぁという臭いがプンプンと(笑) 個人的には、江川達也と寺脇研の発言の内容とそれがどう位置づけられてるかに興味津々。
つーわけで、なんだかんだ言いながら、届くのを待っている最中でございまする(爆)

斎藤環のフレーム憑き
これ、ランキングが2週目?っすかね。1週で消えると思ってましたが。へ~~~って妙な驚き方をしてました。

「リアル」はフレームに宿る-。映画・アニメ・漫画などの視覚表現に現れた隠喩構造の変容を、精神分析理論と臨床経験を武器に読み解き、解離・ひきこもり時代の症候をあぶりだす。

このBK1の紹介の仕方がお上手だったか。
こういう内容の本じゃありません。映画評論です・・なのに・・。
斎藤環ファンが増加したかなぁ。ボクもファンですが(なはは)

★  ☆  ☆

あとは 7位の斎藤 貴男「人を殺せと言われれば、殺すのか」が気になるところかなぁ。

まだBK1にもアマゾンにも書評が載ってないけど、このタイトルはやっぱり気になるタイトルでございます。
「なぜヒトを殺してはいけなのか」という問とは違って 「人を殺せと言われれば、殺すのか」というこのタイトルは、「殺しませんよなぁ~」という単純な答え以外になにがあるんだ?って思っちゃうので、そういう意味で(コラコラ)ひっかかるタイトルなのです。


つーわけで、同じく斎藤貴男の絡んでいる 14位の「平和と平等をあきらめない」とともに立ち読み候補っす。

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2004.05.18

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(5.3-5.9)

ついつい忘れがちな本のランキング。
もう今日か明日あたりには更新されてしまうのであせってアップ

☆  ★  ☆

1 → 死の壁           ●養老 孟司■新潮新書
2 → バカの壁          ●養老 孟司■新潮新書
3 ― 在日             ●姜 尚中■講談社
4 ― ユビキタス社会、始まる ●坂村 健■太陽企画出版
5 ― 江戸三〇〇藩最後の藩主●八幡 和郎■光文社新書
6 → 新現実 Vol.03 特集  ●大塚 英志■角川書店
7 ― 写真と地図で読む!帝都東京・地下の謎●秋庭 俊■洋泉社
8 ― 昭和史           ●半藤 一利 ■平凡社
9 ↓ 創価学会とは何か    ●山田 直樹  ■新潮社
10 ― 憲法と平和を問いなおす●長谷部 恭男■ちくま新書
11 ― 痴呆老人が創造する世界●阿保 順子■岩波書店
12 ― なぜ日本は行き詰ったか●森嶋 通夫■岩波書店
13 ― サイードと歴史の記述  ●シェリー・ワリア■岩波ポストモダンブックス
14 ― アナーキズム       ●浅羽 通明■ちくま新書
15 ― ナショナリズム      ●浅羽 通明■ちくま新書

☆  ★  ★  ★

4位の坂村健「ユビキタス社会、始まる」は気になるところ。
5位の「江戸三〇〇藩最後の藩主」は、動乱期のマネジメントの方法を歴史から学びたいと思い注文中。
13位の岩波ポストモダンブックスのシリーズはどうなんだ?良いのか?気になる
浅羽通明の新書が14位15位。これも気になってます。本屋で平積みになってるしぃ~

・・・、と情報まったく調べることができぬままアップ。
次回は余裕をもってどんな本かあたりませう自分。

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2004.05.10

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(4.26-5.2)

bk1の売れ筋ランキング。

★  ☆

1 → 死の壁           ●養老 孟司■新潮新書
2 → バカの壁          ●養老 孟司■新潮新書
3 ― 新お笑い北朝鮮     ●テリー伊藤■ダイヤモンド社
4 ― 日本のスイッチ      ●佐藤雅彦■毎日新聞社
5 ― 戦争が遺したもの    ●鶴見 俊輔■新曜社
6 ↓ 新現実 Vol.03     ●大塚 英志■カドカワムック
7 → 創価学会とは何か    ●山田 直樹■新潮社
8 ↑ 新・考えるヒント      ●池田 晶子■講談社
9 ― こころの道         ●木村 耕一■1万年堂出版
10 ↑ 僕に死ぬ権利をください●ヴァンサン・アンベール■日本放送出版協会
11 ↓ 垂直の記憶       ●山野井 泰史■山と渓谷社
12 ― 偏愛マップ        ●斎藤 孝著 ■NTT出版
13 ― 「おたく」の精神史   ●大塚 英志著■講談社現代新書
14 ― 教育とはなんだ     ●重松 清■筑摩書房
15 ― 不美人論        ●藤野 美奈子■径書房

☆  ☆  ★

今回はあまり面白い本がないなぁ~

15位『不美人論
これがなんとか面白そう。
内容はこんな↓だそうです。

女の子はきれいじゃないとダメですか? 人生をかけて「ブス」に挑む藤野と、「ブス」を優しく受けとめてテツガクする西の本音対談。抱腹絶倒! 目からウロコ! 女の弱み、全部見せます。あなたの人生、変わります。

西研が対談相手!
小賢しくおもしろそうだ。
立ち読みしよう(立ち読みかーーーいっ!)

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2004.05.09

本屋さん大賞-本屋の力

朝日新聞朝刊「亀和田武さん(作家)のマガジンウォッチ」より

かいつまんで引用する。

なおこの本屋大賞はここで発表されている :http://best1.webdokusho.com/

あっ!
ボクがこの朝日の記事を引用するのは、引用の最後の本屋さんの店員の言葉、

「だから書評は後でもらうご褒美」

という言葉に感動しちゃったからです。
ではどうぢょ。

★  ☆  ☆

“いちばん!本”を書店員の投票で決めよう。

本屋大賞実現の背景には本が売れない状況への現場の危機意識と、ならば自分が本を売ってやるという気概がある。

本屋さんの力。
出版に携わる誰もがそれに気づきはじめた。
なじみの店員に、書評や広告はどれくらい参考にするのか尋ねた。
「広告を見てから、注文を出したんじゃ、遅すぎる」。
翌月のリストを眺め、何を何冊、仕入れるかを決める。
勝負をかけた本が紹介され、客があの本ありますかと来た時に、ちゃんと在庫がある。
「だから、書評は後でもらうご褒美」。

☆  ★  ★  ★

世界の中心で、愛をさけぶ。
このものすごいベストセラーとなった本も書店の力がきっかけだった。 :http://ono.cocolog-nifty.com/test/2003/12/_.html

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2004.04.27

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(4.12-4.18)

週間人文社会ノンフィクションランキング。

1 ― 死の壁      ●養老 孟司■新潮新書
2 ↑ 昭和史      ●半藤 一利■平凡社
3 → バカの壁     ●養老 孟司■新潮新書
4 ― そして日本が勝つ●日下 公人■PHPソフトウェア・グループ
5 ↓ 偏愛マップ    ●斎藤 孝 ■NTT出版
6 ― 在日        ●姜 尚中 ■講談社
7 ― 日本につける薬 ●日垣 隆 ■実業之日本社
8 ― 「非国民」のすすめ●斎藤 貴男■筑摩書房
9 ― 経営者の精神史 ●山口 昌男■ダイヤモンド社
10 ↓ やがてアメリカ発の大恐慌が襲いくる●副島 隆彦■ビジネス社
11 ― 垂直の記憶   ●山野井 泰史■山と渓谷社
12 ― 創価学会とは何か●山田 直樹著■新潮社
13 ― ニッポンとビートたけしのTVタックルがもっとわかる本■テレビ朝日
14 ↓ 親鸞       ●仙波 芳一 ■ナツメ社
15 ― 写真と地図で読む!帝都東京・地下の謎●秋庭 俊編■洋泉社

☆  ★  ★  ★

7位『日本につける薬
この本、タイトルなかなか良いっすよね。

で、この本、タイトルが「クスリ」だけあって【効能・効果】が書いてありました。

【本書の効能・効果】 下記疾患の摘出・生検・照射および症状の緩和
■ 大企業致命的失敗症候群
■ 公共福祉の暴走
■ 続出する心神耗弱による無罪
■ 公金横領・金銭感覚麻痺公務員
■ 安心と便利を旅に求める若者
■ 自由放任と責任放棄の混同無思慮・無原則な親
■ 経済不況と大人のエゴの犠牲者   ほか

う~む、本のタイトルは良かったんだけれどなぁ~。買わない(笑)

★  ☆  ☆

8位『「非国民」のすすめ』。これもタイトルいいじゃないっすか。

内容説明をのぞいてみると、

監視国家化、戦争国家化するニッポン。警鐘を鳴らすべきマスメディアは、国家の宣伝マンに堕している。「生活保守主義者」についての書き下ろしほか、新聞には決して載らない真実を抉る。

生活保守主義者って概念にはちょっと興味がありますが、でも・・・生活はみんな保守的なんぢゃないのか?
立ち読みしてこよっと。

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2004.04.20

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(4.5-4.11)

bk1の人文社会ランキング。

☆  ★  ★

1 → やがてアメリカ発の大恐慌が襲いくる●副島 隆彦■ビジネス社
2 ― 偏愛マップ                ●斎藤 孝 ■NTT出版
3 ↓ バカの壁                 ●養老 孟司■新潮新書
4 ― 昭和史                  ●半藤 一利■平凡社
5 ↓ 親鸞                    ●仙波 芳一■ナツメ社
6 ↓ わしズム                 ●小林よしのり■幻冬舎
7 → 戦争が遺したもの            ●鶴見 俊輔著■新曜社
8 ― 日本のスイッチ             ●佐藤雅彦研究室■毎日新聞社
9 ― 本当の中国を知っていますか?   ●山本 秀也■草思社
10 ― 対称性人類学             ●中沢 新一著■講談社選書メチエ
11 ― 少年A矯正2500日全記録     ●草薙 厚子■文芸春秋
12 ↓ 泥棒国家(クレプトクラシー)の完成●ベンジャミン・フルフォード■光文社
13 ― 「おたく」の精神史           ●大塚 英志■講談社現代新書
14 ― 神の発明                 ●中沢 新一■講談社選書メチエ
15 ― 張形と江戸をんな           ●田中 優子■洋泉社新書

★  ☆  ☆

1位「やがてアメリカ発の大恐慌が襲いくる

2005年大恐慌がはじまり、民主主義が終わるんだそうです。恐っ。

10位14位は中沢 新一の講義録全5巻「カイエ・ソバージュ」シリーズの4巻と5巻。
旧石器人類の思考から一神教の成り立ちまで、「超越的なもの」について、およそ人類の考え得たことの全領域を踏破することをめざした野放図な思考の散策、、とか。

ゆっくりと読みたいなぁと思いますが、えと買ってあった1巻『人類最古の哲学』はどこにおいたっけなぁ・・・

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2004.04.11

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(3.22-3.28)

蓄積し損なった、bk1の人文社会ノンフィクションランキングの3月22日の週の分。
BK1に「教えてくれ~~っ」と問い合わせたら、速攻で教えてくれた♪ 

ちょっと書き方が違うのだけれど(爆)、とにかく蓄積ぃ~っ!

なお最新ランキング(3.29-4.4)は ここ にあります。

☆  ★  ☆

1 親鸞( http://www.bk1.jp/0242/02420574.html )
2 バカの壁( http://www.bk1.jp/0230/02309600.html )
3 東大教師が新入生にすすめる本( http://www.bk1.jp/0242/02421966.html )
4 みじかい命を抱きしめて( http://www.bk1.jp/0242/02421494.html )
5 「おたく」の精神史( http://www.bk1.jp/0240/02406455.html )
6 逆説の日本史,11( http://www.bk1.jp/0241/02415364.html )
7 在日( http://www.bk1.jp/0242/02424845.html )
8 日本海海戦かく勝てり( http://www.bk1.jp/0242/02422898.html )
9 江戸の旅文化( http://www.bk1.jp/0242/02424564.html )
10 『忘れられた日本人』を読む( http://www.bk1.jp/0239/02394969.html )
11 経済学という教養( http://www.bk1.jp/0239/02399209.html )
12 アメリカでは常識のニッポン人取扱説明書( http://www.bk1.jp/0242/02421843.html )
13 噂の真相一行情報大全集( http://www.bk1.jp/0241/02419551.html )
14 宗教改革の真実( http://www.bk1.jp/0242/02422077.html )
15 昭和史( http://www.bk1.jp/0240/02408764.html )

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2004.04.08

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(3.29-4.4)

忙しさにかまけて、ランキング蓄積が1週間分ぬけちまった。トホホ

まだ忙しいので、とにかくランキングだけ取り置き。

後日どんな本かを見たいなぁと思っているのは、3位の姜尚中 8位の橋本治 11位のフルフォード、それとタイトルが気になるいきなり1位の「やがてアメリカ発の大恐慌が襲いくる」ですぅ。
おっと、中井久夫が9位。退官されてから随分おひしぶりぢゃないのか、これもあとでのぞこう

☆   ☆   ★

1 ― やがてアメリカ発の大恐慌が襲いくる ●副島 隆彦■ビジネス社
2 → バカの壁                  ●養老 孟司■新潮社
3 ↑ 在日                    ●姜 尚中著■講談社
4 ↓ 親鸞                    ●仙波 芳一■ナツメ社
5 ― わしズム Vol.10            ●小林 よしのり■幻冬舎
6 → 逆説の日本史 11 戦国乱世編    ●井沢 元彦■小学館
7 ― 戦争が遺したもの            ●鶴見 俊輔■新曜社
8 ― いま私たちが考えるべきこと      ●橋本 治■新潮社
9 ― 徴候・記憶・外傷             ●中井 久夫■みすず書房
10 ― 茶色の朝                       ■大月書店
11 ― 泥棒国家(クレプトクラシー)の完成 ●ベンジャミン・フルフォード■光文社
12 ― アラブ政治の今を読む         ●池内 恵■中央公論新社
13 ― 添乗員世界遺産旅がらす       ●岡崎 大五■角川書店
14 ↓ 経済学という教養            ●稲葉 振一郎■東洋経済新報社
15 ― 経営者の精神史            ●山口 昌男■ダイヤモンド社

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2004.03.25

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(3.15-3.21)

bk1の人文社会ノンフィクションのランキングを見て、ぶつぶつ言う。

★  ☆  ☆

1 → バカの壁              ●養老 孟司著■新潮新書
2 ― 親鸞(図解雑学)          ●仙波 芳一著■ナツメ社
3 → 「おたく」の精神史         ●大塚 英志著■講談社現代新書
4 ↑ 戦争が遺したもの         ●鶴見 俊輔■新曜社
5 ↓ 逆説の日本史 11         ●井沢 元彦■小学館
6 ― みじかい命を抱きしめて      ●ロリー・ヘギ■フジテレビ出版
7 ― 獄窓記                ●山本 譲司■ポプラ社
8 ― アホの壁inUSA          ●マイケル・ムーア■柏書房
9 ― それでも私は戦争に反対します。●日本ペンクラブ■平凡社
10 ↓ 噂の真相一行情報大全集    ●噂の真相編集部■イースト・プレス
11 ↓ 14歳からの哲学         ●池田 晶子著  ■トランスビュー
12 ― 本棚の歴史            ●ヘンリー・ペトロスキー■白水社
13 ↓ 編集とはどのような仕事なのか ●鷲尾 賢也■トランスビュー
14 ↓ 経済学という教養         ●稲葉 振一郎■東洋経済
15 ― 巨大化するアメリカの地下経済 ●エリック・シュローサー■草思社

上位5冊のうち4冊が安定してるって、珍しいかな。
養老さん、大塚英二、鶴見俊輔・・と、強力だもんなぁ(笑)

しっかし(笑)、2位親鸞!!
なに?これ。
どこかでドラマでも?なぜこのような上位に?

☆  ☆

8位、マイケル・ムーアの「アホの壁inUSA」(アマゾンはこっち

今回もアマゾンのレビューのほうが面白い♪
この本の序文が載っていて笑える。

ごきげんよう、「有志連合」の同志諸君! 君らは、選ばれた軍団の中に加わった。君らの参加に関しては、アメリカのおぼえもメデタいよ。
(…)いったいどうしちまったんだ? 何だって諸君は、俺たちみたいになりたいんだ? そして、何だって俺たちのイカれた「有志連合」なんぞに入って、俺たちが行ったところでどうしようもない国々を侵略しようとしてるんだ?
(…)ありがとうよ、小泉サン。あんたがいなけりゃ、ブッシュはひとりでイラク侵略は出来なかっただろう。(…)本当にこの戦争を起こしたのは、あんたみたいな指導者さ。俺はこの戦争に対する責任という点では、ジョージ坊やよりもむしろ、あんたのほうが重いと思ってる。わかるだろ? ジョージの奴は、ありゃあただの、単なるアホだ。

いったいどうしちまったんだ? ってボクら言われてます(泣き笑)

とうのアメリカではクラーク前大統領特別顧問のブッシュ政権批判がはじまり、気が付けば日本だけポッツーンてなことに。。。(涙)

☆  ☆

12位の「本棚の歴史」もおもしろそうなんですよね。

BK1の書評から。

技術への深い理解をもつことで、周囲の世界と新たなかたちで接触することができる。そう指摘する著者は、これまでにも『鉛筆と人間』や『フォークの歯はなぜ四本になったのか』など、ちょっと不思議で、しかし刺激的な著作を生み出してきた。本書でもふだんの私たちの感覚からすれば地味な本棚に注目することで、私たちの「本のある世界」への考察に新たな知見をつけ加えている。

☆  ☆  ☆

あっ「噂の真相一行情報大全集」をとりあげるのを忘れてるなぁ。
来週も15位以内にランキングされていますように。。。

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2004.03.20

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(3.8-3.14)

ちょっと遅れつつ(涙)、bk1の人文・社会のランキングを見てぶつぶつ言う記事。

☆  ★

1 → バカの壁           ●養老 孟司著  ◇新潮新書
2 ↑ 逆説の日本史 11      ●井沢 元彦著  ◇小学館
3 ↓ 「おたく」の精神史      ●大塚 英志著 ◇講談社現代新書
4 ↑ 下山事件(ケース)     ●森 達也著   ◇新潮社
5 ― 戦争が遺したもの      ●鶴見 俊輔著 ◇新曜社
6 ― 経営者の精神史       ●山口 昌男著 ◇ダイヤモンド社
7 ↑ マンガ金正日入門 2     ●李 友情作   ◇飛鳥新社
8 ↑ 14歳からの哲学      ●池田 晶子著  ◇トランスビュー
9 ― 噂の真相一行情報大全集 ●噂の真相編集部◇イースト・プレス
10 ― 張形と江戸をんな     ●田中 優子著  ◇洋泉社新書
11 ― 編集とはどのような仕事なのか ●鷲尾 賢也著◇トランスビュー
12 ↓ 経済学という教養     ●稲葉 振一郎著 ◇東洋経済新報社
13 ↑ ハイスクール1968    ●四方田 犬彦著 ◇新潮社
14 ↓ 禅的生活          ●玄侑宗久著   ◇ちくま新書
15 ― キリスト教思想への招待 ●田川 建三著  ◇勁草書房 

★  ☆  ☆  ☆

噂の真相本や江戸研究で有名な田中優子本など、ちょっと気になる本がランクインですが、、、
なんといっても5位ですよなぁ、5位「戦争が遺したもの」の鶴見本。上野千鶴子と小熊 英二が鶴見俊輔に襲いかかる(笑)

いつもなら、bk1の内容紹介や書評から中身を見るんだけれど、今回はアマゾンから。(ここ

いやBK1の書評もなかなか濃密だったんで面白かったんですよ。念のため。

で、アマゾンから引用。

『〈民主〉と〈愛国〉』で読書界の話題をさらった小熊氏が、今回はあの上野千鶴子氏をさそって、戦後思想界の大御所・鶴見俊輔氏に、戦争体験を軸に戦中から戦後にかけての経験をお聞きします。(略)上野ファン、小熊ファンにとっても、それれの鋭い切り込みによる鶴見氏の赤裸々な「告白」をとおして戦後思想史の隠されていた部分が次々に明かされるスリルと、丁々発止の対談の魅力を味わうことができるでしょう。

うほほ。ヨダレが出てきた。
んで、小熊氏の前書きと上野氏のあとがきまで載ってる。

◆小熊英二氏「まえがき」より◆
つまるところ、「戦後」を終わらせる、あるいは相対化するためには、「戦争が遺したもの」と向きあい、「戦後」を理解するべく努めるほかないという、いささか平凡な結論に到達する。いまだに「戦後世代」でしかありえない私たちは、いまだに「戦後」でしかありえない時代を生きてゆくなかで、そうした努力に迫られざるをえない。そうした意味で、鶴見氏の戦争体験と戦後体験をお聞きすることは意義を持つと考えた。

上野さんのあとがきは既にいつもの上野節(笑)

◆上野千鶴子「あとがき」より◆
鶴見さんの信頼の深さをまえに、わたしはバトンを手渡された気分である。わたしも小熊さんも戦争を知らない。日本では人口の三分のニまでが、戦後生まれで占められるようになった。戦争体験は、もはや経験者が語り継ぐものではなくなり、それをまったく知らないものたちが再構成して引き受けるほかないものになった。だが、二十一世紀の今日、戦争は少しも過去のものになっていない。あの惨憺たる経験から、わたしたちが学んだことはまだまだ足りない、かのように。

歴史は、それから学ぼうとする者にしか姿をあらわさない。歴史という道しるべのない道を、わたしたちの前に立って歩んできた鶴見さんという知性から、学ぶことは多い。わたしたちはいささか性急に、そしてあまりに無遠慮に、かれがこれまで多く語ってこなかったことを引き出したことを引き出したかもしれない。それというのも、鶴見さんがわたしたちに示した寛大さと信頼のしるしであり、それを受け取ったものには責任が生まれる。願わくばその責任を、読者のあなたにも分かちあってもらいたい。そう願って本書を読者のもとに送りたい。

いやもう、買いだなぁと(笑)
歴史ものに対してまったくボクの身体が無反応なので、こういう対談バトルで学ぼうと思いますです


☆  ★  ★

全然関係がないのですけれど。

本屋で数時間過ごせる時はやっぱり本屋かな と思いますが、忙しく平積や新刊本をざざざとしかながめる時間がない時は、こうやって、あとがき・前書き、更にはアマゾンには抜粋まで載っているわけで、こうなると、リアル本屋以上にネット本屋で本情報を仕入れてしまい買ってしまいますなぁ。

はじめの1章とか読めちゃったりしたら、もうどうしましょって感じになるかも(アホ)

そうそう、もう1つ。
巨大本屋化の流れ、そろそろ止まりませんかしらん。
どでかい本屋だと、探したい本はなかなか見つからないし、店主・店長・店員が、面積のデカさをもてあましていると言うか、あぐらをかいているという印象さえ受ける。

巨大本屋は実は客にとって、めちゃくちゃ不親切であるという現実を認識しちくり。

★  ★  ☆  ☆

ランキングとは関係のない話になっちまいました。
とにかく今週は、鶴見&上野&小熊本だな と(笑)

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2004.03.12

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(3.1-3.7)

bk1の週間ランキングを見て、ぶつぶつ言う1週間に1度の記事

★  ☆  ☆

1 → バカの壁       ●養老 孟司   ◇新潮新書
2 → 「おたく」の精神史  ●大塚 英志  ◇講談社現代新書
3 ― 逆説の日本史11   ●井沢 元彦著 ◇小学館
4 ― 武士道        ●新渡戸 稲造,他◇三笠書房
5 ↓ 下山事件(ケース)  ●森 達也    ◇新潮社
6 ― リコウの壁とバカの壁 ●ローヤー木村◇本の雑誌社
7 ↑ 禅的生活       ●玄侑宗久著  ◇ちくま新書
8 ― 経済学という教養   ●稲葉 振一郎著◇東洋経済新報社
9 ↓ 14歳からの哲学   ●池田 晶子著  ◇トランスビュー
10 ― ぼくの見た戦争   ●高橋 邦典写真・文◇ポプラ社
11 ― ロングフェロー日本滞在記●チャールズ・ロングフェロー◇平凡社
12 ― マンガ金正日入門 2  ●李 友情作・漫画◇飛鳥新社
13 ↓ 記憶がウソをつく!  ●養老 孟司著,他◇新書
14 ― ハイスクール1968 ●四方田 犬彦著 ◇新潮社
15 ― 昭和史         ●半藤 一利著  ◇平凡社

「おたく」の精神史。ネットでブログや日記を見ていると不評だなぁ。ますます買わない方に(笑)

★  ★  ★  ★

なんだかロングセラーだなぁ の 8位「経済学という教養」。
今読んでいる最中です。

第一章が「こういう人は、この本を読んで下さい」という章でとても好き。

・ずぶの素人が筋金入りの素人になるため本
・思想として、文化としての「経済学」

とした上で

「経済学」を一種のエキゾチックな異文化として紹介するというやり方が、往々にして実世間・実学にあまり感心の持てない(というよりも適切な仕方での関心の持ち方がよくわからない)人文系読書人に対しては、むしろ馴染みやすいと思うからだ。

と分析的に表明する。

そうなのですよなぁ。実務(家)と研究(者)って、やっぱりどうも相容れないところがある。関心の持ち方が全然違うなぁと感じる。
実務(現場)と研究(概念)を行ったり来たりすることができる人はマレだなぁと思うもの。

★  ★  ★

いま出ている「ハーバードビジネスレビュー4月号」に、
『200人のメディアやマネジメント関連の記事で頻繁に言及されるビジネスの思想家と呼ばれる人たちに「師はいったい誰か」と質問をした結果』
が掲載されている。

1位はドラッカー(8票)
2位はジェームスマーチ(7票)
3位はサイモン(6票)

とリストされてるんだけれど、その解説記事にこんな自ちょう気味のコメントがある。

もっとも得票数の多かった人物でさえわずか8票しか集められなかったことから我々はいったい何を学べるんだろうか。
経営学以外において、かくも細分化され、第一人者と呼べる人物を欠く分野はあるだろうか。おそらくないだろう。 経営学は真の学問だろうか。それとも、現代生活の基礎的な領域について、様々な分野を超えて発言する人々による言論の寄せ集めなのだろうか。

きっと経営していると面白いんだけれど、経営学を読んでると面白くない。
経営学という実学は、稲葉振一郎的物言いをすると、人文系読書人には関心の持ち方がわかりにくい。

稲葉振一郎的な迫り方、切り方ができる人が増えてくると良いなぁ

★  ★

今回のランキング記事のコメントは、稲葉振一郎だけで終わっちまった(苦笑)

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2004.03.07

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(2.23-2.29)

押井守「イノセンス」見てきました。オチがちょっと狙いすぎ?(笑)
つーか全体がちょっと狙いすぎもなぁと・・あっ楽しめたんですよ、はい。
ワンコとの絡みが全て好きでした。

しっかし寒い。

遅ればせながらのBK1の人文社会ランキングを見てぶつぶつ言う記事。

1 → バカの壁                ●養老 孟司著
2 ↑ 「おたく」の精神史           ●大塚 英志著
3 ↑ 下山事件(ケース)          ●森 達也著
4 ↑ 東京の戦前昔恋しい散歩地図 アイランズ編著
5 ↑ 14歳からの哲学           ●池田 晶子著
6 ↑ 新・ゴーマニズム宣言13       ●小林 よしのり著
7 ― 日本はもう中国に謝罪しなくていい ●馬 立誠著,他
8 ― 社会派くんがゆく! 死闘編     ●唐沢 俊一著,他
9 ― ローマ教皇とナチス          ●大沢 武男著
10 ↑ 禅的生活               ●玄侑宗久著
11 ― 日本人の歴史意識         ●阿部 謹也著
12 ― 記憶がウソをつく!         ●養老 孟司著,他
13 ― たったひとつのたからもの     ●加藤 浩美著
14 ― 大黒屋光太夫            ●山下 恒夫著
15 ― イラク戦争と占領          ●酒井 啓子著 

☆  ☆

いやもう今回は3位に森達也「下山事件が入ったという一言につきるんじゃないかと。」(アマゾンはこっち。但し7日13時時点で在庫切れ)

例によってBK1の内容説明をちらり。

その列車がゆっくりとカーブを描きながら通過したとき、日本の歴史も大きく軋みながら軌道を変えた…。あれから半世紀。残った者たちの重い口を開かせることが、果たしてできるのか? 「下山事件」の闇に迫る。

森達也の映画も本も実はボク見たことないんですよ。でも発言の1つ1つが緻密で深い発言をなさる。

アマゾンの書評を見ると「自分の視座を問われる」「昭和と戦後を考えるきっかけになる」との絶賛書評。


ちなみに森達也さんの公式サイト(これまたシンプルだなぁ~~)
関心空間の方(こっち)のほうが、わかりやすいかも。

ボクは実は買うかどうかはお悩み中。

☆  ☆  ★

あとタイトルで気になるのは、8位「社会派くんが行く!
なんだ? ってわけでBK1を見る。

「トリビアの泉」スーパーバイザーと「鬼畜系」カリスマが、出版コードの限界に挑む怒りの超カゲキ社会時評対談の第3弾! 自衛隊派遣も少女買春もオレオレ詐欺もその他もろもろの事件も、みんなまとめて「ヤッチマイナー!」

おもしろそう~なんだけれどなぁ~。でもこういうテイストの本を読むヒマがないのでパス(笑)

★  ☆  ☆

こりもせず(笑)、養老孟司の新書「記憶がウソをつく!」が12位に。著者の名前に古舘 伊知郎の名前も・・・・
2002年10月発売の単行本の新書化だそうで・・・・。

この本のタイトルだけへの脊髄反射ですが、記憶がうそをつくなんてのに興味があるなら 映画「イノセンス」を見た方が・・・・(爆)

そうそう、BK1も商売にはしっておるようで(ニガワライ)、養老さんのブックリスト頁などができておりますなぁ(笑)

さすがにこんな頁をつくるのが恥ずかしかったのか、この頁の頭の部分が茶目っ気たっぷりだったので許す(笑)↓

あまりゲーマーなことは知られていない養老孟司氏、『バカの壁』が鬼のように売れてますよね。実は『バカの壁』、聞き語りの本なんですよね。実際に直接、養老氏が書いたものじゃないんですね。それでもあの人気っぷり…、編集者がいい仕事しましたな。とまあ、それはさておき、養老氏の著作を集めてみました

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2004.02.29

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(2.16-2.22)

1 → バカの壁        ●養老 孟司
2 → 一日一文        ●木田 元編
3 → 新・考えるヒント    ●池田 晶子
4 ― 「おたく」の精神史   ●大塚 英志
5 ↑ 編集とはどのような仕事なのか ●鷲尾 賢也
6 → 14歳からの哲学   ●池田 晶子
7 ↓ 対称性人類学     ●中沢 新一
8 ― 下山事件(ケース)  ●森 達也
9 ↓ 人生とは何か     ●吉本 隆明
10 ― 新・ゴーマニズム宣言 13 ●小林 よしのり
11 ↓ 東京の戦前昔恋しい散歩地図 ●アイランズ編
12 ― 禅的生活       ●玄侑宗久
13 ― 昭和史         ●半藤 一利
14 ― ルポ「まる子世代」  ●阿古 真理
15 ― イラクの中心で、バカとさけぶ ●橋田 信介著 

☆  ☆

木田元、強い。予想外だ。

☆  ★  ★

BK1のいつもの偏り(爆)でしょうかしらん、大塚英志大先生(!)の「おたく」の精神史が4位。さて今回はどんな本なんでしょう。
BK1に大塚英志自身のコメントが載っています


これは極めて個人的な80年代史です。ぼくが80年代に関わった出版物や事件を軸に80年代とは何であったかを検証する「私史」といえます。ぼくにとって80年代やそこで関わった人々やことがらは決してただ懐かしいことではありません。様々な後悔や屈託とともにあります。

 ただそれでも80年代の私的な回想を記録しておこうと思ったのは、あの時、露わになったり潜在的にあったりしたいくつもの問題が、明らかに「現在」につながっているからです。それらの問題の所在をぼくは平仮名の「おたく」という語によって表象させます。ぼくはそれが「おたく」を「オタク」と片仮名に表記し直すことで克服されたなどとは全く考えることができません。

私的回想録だけれど、1980年代「おたく」歴史書ってことでしょうか。
手もとにおいて置きたいかなと思いつつ、ネットで注文するという積極的な動機には結びつかず。なにか出会いやきっかけがあったら買いましょう

★  ★

もうひとりの大御所小林よしのり。10位。
このランクは低い?さすがにもう飽きられたのか? はい、ボクも買いません(笑) よほど魅力的な書評に出会えたら買います。

5位「編集とはどのような仕事なのか」鷲尾 賢也著。
この本、まだ発売されてない。6日発売。

編集者が職業として人気なんだそうですねぇ。なにがいまの若い人を引きつけるんでしょう?編集という仕事。
まだ発売されてないのに5位というのは、それが理由なのか。それともどこかで話題になってるんでしょうか。

著者の鷲尾氏は講談社現代新書の編集長、「選書メチエ」「日本の歴史」などの企画を生んだ名編集者なんだそうです。
BK1にご本人のコメントがあります。

パソコンやワープロによる原稿が圧倒的多数になっている。脱稿したというので、嬉々としてうかがったらFD一枚だったなんていうことはよくある。最初のころはおどろいたが、いまやもう当たり前。手渡しすらなく、メールで送られてくる原稿も多くなった。
故老のはなしのようになって恐縮であるが、出来上がった原稿を持ち帰るあの重量感が、私は忘れられない。ようやく貰えた、どんなデキなのだろうか。気持ちが昂ぶったものである。だから原稿を失くしては大変。どんなに酔っても、網棚に載せてはいけないと先輩によく注意された。いまではバックアップをとってあるので心配がない。実際の重さだけでなく、原稿の扱いのすべてが軽くなってしまった。

これを読むと 手書きの昔とパソコン・ワープロ時代のいまの編集という仕事のおもしろみの違い、回顧?って感じなんだけれどどうなんでしょうねぇ。

目次には

出版小史と出版事情
― 危機に立つ出版/日本の出版をふりかえる/コミックの出現以後

という最終章もあって、「コミック」ってどんな影響を与えたのか知りたくなる。。。ん~立ち読みしてみよっと(笑)

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2004.02.21

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(2.9-2.15)

あ~知ってましたさ。
もう数日前にBK1のランキングが変わっていたこと。

池田晶子の新刊本が入っていたので書きたくなかったのよ。
そりゃもう、でっかい本屋で平積になっていたのを先に見つけてたし、うぉ小林秀雄かいっと思ってましたさ。
ファンだからさ。
もう一度目立たないように活躍して欲しかったですだ(変な言い回しだ)

売れるんだろうなぁ、うれるように出版社も持って行ってるんだろうなぁとでっかい本屋の平積をいまいましく思ってましたとさ。

やっぱり3位。初登場3位・・・あきらめて書く。

★  ☆

1 → バカの壁              ●養老 孟司
2 ― 一日一文              ●木田 元
3 ― 新・考えるヒント          ●池田 晶子
4 ↓ 東京の戦前昔恋しい散歩地図 ●アイランズ編著
5 ― 対称性人類学           ●中沢 新一  
6 ↓ 14歳からの哲学         ●池田 晶子
7 ― 人生とは何か           ●吉本 隆明
8 ― 不肖・宮嶋の一見必撮!     ●宮嶋 茂樹
9 ↑ 日本を貶める人々        ●渡部 昇一著
10 ― 茶色の朝             ●フランク パヴロフ物語,他
11 ― 編集とはどのような仕事なのか ●鷲尾 賢也著
12 ― 捜査一課秘録          ●三沢 明彦著
13 ― 敗北を抱きしめて 上 増補版 ●ジョン・ダワー
14 ↓ 日本帝国の申し子       ●カーター・J.エッカート
15 ↓ 書店風雲録           ●田口 久美子

その池田晶子。
悔しいけどまた売れた池田晶子「新・考えるヒント
BK1の内容説明欄にご自身でコメントを書いている。

ちょっと引っ張り出します。

小林秀雄が好きである。何というのか、おいしいなあ、小林を味わうことは、すなわち人生を味わうことなのだとは、この歳になって、いよいよ深い実感である。
 で、この「好き」が昂じて、いやむしろ病膏肓に入るというべきか、今回このようなものを書いてみた次第である。『新・考えるヒント』、言うまでもなく彼の『考えるヒント』の向こうを張るものである。いや「向こうを張る」というのは正確ではない。むしろ「上前をはねる」と言うべきか、いっそ堂々たる贋作と言った方がいいかもしれない。全十五篇のタイトルすべてを、彼のそれから拝借したものである。
「常識」から始まり、「言葉」「哲学」「歴史」「物」など、例の素っ気ないタイトルをそのまま、(なんと「還暦」まで入って)おしまい「無私の精神」まで、お借りして書き下ろしたものである。

こういう書き方が、こういう立場の取り方がやっぱりこの池田晶子の魅力ですね。
斜めからズバッといく。

で、この内容説明、こう終わります。

「ソクラテスには、自分の考えも、他人の考えもない。ただ正しく考えるということだけである」この言葉を、哲学者ではなく批評家(小林秀雄のこと;注ono)から聞くということは、文字通り皮肉なことである。
 さて、自分の考えも他人の考えもない「無私の精神」、「精神の逆説」を語るための文体を、私は彼から学んだけれども、今回の出来は、どうだろう。

でっかい本屋では「買わないでおこう」としましたが、結局ご注文。
明日届くはず(泣き笑い)

7位に吉本隆明がいますですね。人生論だそうです。いつものように大衆目線からの発言だそうですが。
ん~~~買わない(笑)

☆  ★

13位にジョンダワーの「敗北を抱きしめて 上 増補版」。
へっ?増補版??
積読のままになってるのに・・増補ってなに?と調べたが、なぁんも解説がない。。。
知らなかったことにしよう( <これって儀礼的無関心?(爆))

★  ☆  ★

池田晶子のためになんだか淋しいランキング独り言になってるんで(苦笑)、いつもならとりあげないテイストの10位「茶色の朝」をのぞいてみる。

BK1の内容解説を見てみる。

突然「茶色のペット以外は飼ってはいけない」という法律ができたことで起こる変化を描いた反ファシズムの寓話。世界10ヶ国以上で出版され、フランスでは50万部を突破したベストセラーに、ヴィンセント・ギャロが描いた新作が14点そして高橋哲哉によるメッセージが加わった日本語版だけのオリジナル編集。

おもしろそうかも。
ヴィンセントギャロの絵を狙って買っている人もいるようです。

・・・・48頁だそうで。立ち読みしよっと。

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2004.02.13

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(2.2-2.8)

今日は13日の金曜日です。
さっきまで書いていた記事がフリーズして消えてしまいました。
今日は13日の金曜日です。くそっ。

BK1ランキングを見てぶつぶつ言う。その6回目。

1 → バカの壁                ● 養老 孟司著
2 ↑ 東京の戦前昔恋しい散歩地図 ●アイランズ
3 ↓ 14歳からの哲学 、       ●池田 晶子著
4 ― 自由の平等            ●立岩 真也著
5 ↑ イラクの中心で、バカとさけぶ  ●橋田 信介著
6 ― 禅的生活              ●玄侑宗久著
7 ― 日本帝国の申し子        ●カーター・J.エッカート著,他
8 ― 書店風雲録            ●田口 久美子著
9 ↑ ケルト巡り             ●河合 隼雄著
10 ↓ イラク便り             ●奥 克彦著
11 ― 〈非行少年〉の消滅       ●土井 隆義著
12 ↓ 嘘つき大統領のデタラメ経済 ●ポール・クルーグマン著,他
13 ― 今がわかる時代がわかる日本地図 2004年版 ●正井 泰夫監修,他
14 ― 日本を貶める人々        ●渡部 昇一著,他
15 ↓ ぼくの見た戦争         ●高橋 邦典写真・文

びっくらしたのは、4位に立岩真也「自由の平等」と11位の土井隆義の本のランクイン。BK1購入者って、ユニークっす。

その立岩本。
随分前に買ったのですが、本の抵抗にあいいまだ進まず。難解。しかし4位。でっかい本屋では平積になっているのよ。

で、BK1に立岩氏本人の解説があるので、そこから引用。

第4章から第6章は自らの論をより明確なものにする試みであるとともに,社会改良派のリベラリズムの考察にあてられる.その立場は,一人一人がよいとするものを尊重しゆえにそれに立ち入らず,自らは無色だと言う.しかしそれは望ましいことでなく,不可能なことでもある.このように言うことと,私たちもまた人々の多様性を尊重すべきだと考えることとは矛盾しない.むしろ私たちの考えでは,存在の多様性を尊重しようとすれば,特定の立場に加担せざるをえないのである.

「多様性を尊重しようとすると、特定の立場に加担せざるを得ない」というところが良いっすよね。気持ちいー。でもやっぱり難しいぞこの本。


で、ちょうど北田暁大氏のはてな日記に昨日、この本が取り上げられていたのでそこをのぞいてみる。

考えてみれば権原理論とか能力主義というのは、「頑張った人はそのぶんご褒美をもらえるもんだ」という何らの必然性も欠いた信念にすぎない。もちろん、その信念を全否定することはない。ただ、あまたある「それなりに理にかなったreasonable理由」のひとつにすぎない。改良派のリベラリズムもまた、そうした信念を知識(正当化された信念)へと読み違えてしまっているのだ。

重要なのは、私の(譲渡不可能な)「存在」と、私が「作り出したもの」との差異を見極め、前者を尊重する態度から「再配分」を考えて直していくことだ。後者からスタートするリベラリズム的再配分論は隘路にハマらざるをえない…。

こう評論しつつ解説されるとわかりやすい。(北田氏はもう数回読まないといけないがと注釈をつけているけれど)

私の(譲渡不可能な)「存在」と、私が「作り出したもの」との差異を見極め、前者を尊重する態度から「再配分」を考えて直していくこと

ふむ。抵抗にあっているこの本をなんとか横四方固めにしようと動機付けられるセンテンスでした。

☆  ☆

11位の土井 隆義著「〈非行少年〉の消滅」。
この本、去年の12月の本なんだけど、なんで今頃?

BK1の内容から引用。

凶悪犯罪を起こした近年の少年たちは凶悪化などしていない。従来の逸脱キャリア型の少年犯罪が激減したために、いわゆる暴発型の少年犯罪が目立ち、凶悪化のイメージを創り出している。暴発型少年犯罪の現代的特徴を分析する。 


凶悪少年犯罪は増えてない。変わっているのはいわゆる非行少年がそれを起こすのではなく、フツーの少年が暴発的に起こすようになったこと。その分析。

ボクはいまの社会がどうなっているのかを知りたくて、この本を「おお!すげぇ」と注文し今日ご到着予定っす。
というわけで、この売り上げランキングの中にボクの1票も入っているんだけれど、なぜに今頃ランクイン?

☆  ☆  ★

あと気になるのは、13位の「今がわかる時代がわかる日本地図 2004年版」なんだけれど、どういう本かまったくわからず。でっかい本屋で立ち読みしてこよう。

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2004.02.08

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(1.26-2.1)

bk1ランキング見て記事書くのを今週忘れてた(笑)
BK1のランキングを見てあれこれとブツブツいう(笑)

★以下のランキング詳細(出版社など)についてはここからどうぞ

1 → バカの壁           ●養老 孟司著
2 → 14歳からの哲学      ●池田 晶子著 
3 ↑ ぼくの見た戦争      ●高橋 邦典写真・文
4 ― 東京の戦前昔恋しい散歩地図●アイランズ編著
5 ― イラク便り          ●奥 克彦著
6 ↓ 日本人の歴史意識     ●阿部 謹也著
7 ― 武士道            ●新渡戸 稲造著,他
8 ― 嘘つき大統領のデタラメ経済●ポール・クルーグマン著,他
9 ― 解離のポップ・スキル   ●斎藤 環著
10 ― ケルト巡り         ●河合 隼雄著
11 ― ニッポンの課長      ●重松 清著
12 ↓ 「ならずもの国家」異論 ●吉本 隆明著
13 ― 使える新書 教養インストール編 ●斎藤 哲也編
14 ― イラクの中心で、バカとさけぶ●橋田 信介著 
15 ― 横書き登場 日本語表記の近代●屋名池 誠著 

10冊入れ替わり。ひょえ~~

☆  ★

7位の武士道、岩波文庫のほうではなく 三笠書房のほうがランクイン。
ふっしぎ~~
つーか中身違うんでしょうか?

9位の斉藤環氏の新刊本「解離のポップ・スキル」。量産しますねぇ斉藤環。
以前の「ひきこもり文化論」から、そんなに日にちがたってないのに新刊本♪

中身やっぱり気になりますので、ちょっとのぞいてみる。

人格は増殖する-多重人格や記憶喪失を引き起こす心のメカニズム「解離」をキーワードに、犯罪から文学までを分析、時代の顔を映し出す。引きこもり問題で名をはせた精神科医による社会評論集。

あっ、面白そう。よみたぁい。
表紙もポップだ♪

量産作家(笑)の臨床家・河合隼雄の本も出てますねぇ♪ 
10位「ケルト巡り」。でもこれは読まない(笑)

☆  ★  ☆

斉藤環の本と同じくらい気になったのは、15位の「横書き登場~日本語表記の近代」

なんだなんだ?ってわけで内容をチラリ。こちらはBK1の書評の1つから。

屋名池さんが出したこの本は,そういう信頼感と習慣がどんなふうに形成されてきたのかを,資料を駆使して説明しているお仕事です.とても理論的な仕事.理論的だってというのは,2つのちがった意味においてです.

第一に,日本語の書記の研究から,「書字方向」・「行」といった単位をとりだして,その概念をぴしっと明瞭にしたこと.
(略)
「理論的」だという第二のわけは,ことばをある方向で書くという習慣が,ある歴史的な「交渉」のなかで形成されてきた過程をとりだして描いたこと.資料がしめすかぎり,日本語の書記には,いろんな書記方向があった.それらの書記方向が錯綜しているのが,ある時期までの日本語の風景だったわけです.もともとは縦書きしかなかったところへ,「外国語」との接触から,横書きが現れます.

その過程を要約して,屋名池さんはこういいます.

《日本語における横書きは──右横書きも,左横書きも──横書きする外国語の文字との関わりから生じたもの》

これ、めちゃくちゃ面白そう。
よみたぁぁい♪

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2004.01.30

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(1.19-1.25)

1 → バカの壁           ●養老 孟司著
2 → 14歳からの哲学     ●池田 晶子著
3 ― 日本人の歴史意識    ●阿部 謹也著
4 ↑ 一日一文          ●木田 元編   
5 ↑ 「正しい戦争」は本当にあるのか ●藤原 帰一著  
6 ― 「ならずもの国家」異論  ●吉本 隆明著
7 ↑ 経済学という教養     ●稲葉 振一郎著  
8 ― ひきこもり文化論     ●斎藤 環著  
9 ― はじめての言語学     ●黒田 竜之助著  
10 ― 自由の平等        ●立岩 真也著  
11 ― 江戸東京《奇想》徘徊記 ●種村 季弘著  
12 ― 獄窓記            ●山本 譲司著  
13 ↓ ぼくの見た戦争      ●高橋 邦典写真・文   
14 ― 筑紫哲也「妄言」の研究 ●宝島社  
15 ― イラク戦争と占領     ●酒井 啓子著

★  ☆

8冊が圏外からランクイン
毎週半分超が安定して入れ替わり(びみょーな言い回しか(笑))

斉藤環の「ひきこもり文化論」は復活♪
やっぱり、bl1のチャーリーさんによる斉藤環のインタビューが効果しましたね♪

戦争関係が4冊。先週は5冊ランクインしてたから落ち着いてきたかしらん?

んが、大御所登場、6位の吉本隆明。
なにを書いてるんだろうと bk1の内容説明をのぞくと

[ 『「ならずもの国家」異論』オンライン書店bk1 ]
イラク戦争とは何だったのか。その占領に追従する自衛隊派兵は、日本に何をもたらすのか。さらに北朝鮮による拉致問題、長引く不況…。混沌の本質を思想界の巨人が喝破。日本人と世界の行方が一読で鮮明にわかる!

ん~~~読まなくてもいっか(コラコラ)

☆  ★

筑紫さんの本はタイトルにひかれる

これも内容をちょっとのぞきましょうか。

[ 『筑紫哲也「妄言」の研究(別冊宝島Real 056)』オンライン書店bk1 ]
「News23」が放映を開始してから15年。報道の「真実」は記者の「主観」の中にこそ宿るという信念は理解できるが、主観報道にもマナーはあるはず。キャスター筑紫哲也の発言から報道の作られ方を考える。

報道の真実は記者の主観の中にこそ宿る、というのはなかなかステキな言葉だけれど、タイトルの「妄言」を超えるような解説ぢゃないなぁ~~。
読んでみたいけど躊躇(爆)

10位の立岩 真也氏、買いました♪
この人、注目中のひとりなのです。

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2004.01.22

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(1.12-1.18)

1 → バカの壁  ●養老 孟司著
2 → 14歳からの哲学 ●池田 晶子著
3 ↑ 嘘つき大統領のデタラメ経済 ●ポール・クルーグマン著
4 ― 日本文明の謎を解く ●竹村 公太郎著
5 ↓ ぼくの見た戦争 ●高橋 邦典写真・文
6 ― 歴代天皇・年号事典 ●米田 雄介編
7 ― 一日一文  ●木田 元編
8 ― クルーグマン教授の〈ニッポン〉経済入門 ●ポール・クルーグマン著,他
9 ↑ 道路の権力 ●猪瀬 直樹著
10 ― アメリカ時代の終わり 上 ●チャールズ・カプチャン著,他
11 ↓ まともな人 ●養老 孟司著
12 ↑ 国民の文明史 ●中西 輝政著,他
13 ↓ 経済学という教養 ●稲葉 振一郎著
14 ― 「正しい戦争」は本当にあるのか ●藤原 帰一著
15 ― アメリカ軍が日本からいなくなる ●日高 義樹著

☆  ★

なんだかナショナリズム化の臭いがぷんぷんとするベスト15。
国粋主義とか、や~ですよ。

  【goo国語辞典】)国粋主義
   自国民および自国の文化・伝統を他国より優れたものとして、
   排外的にそれを守り広げようとする考え方。

国粋って、排外的にっすからね、排外的に。
あ~ヤダヤダ。

突如、4位に入った「日本文明の謎を解く」。
ん?と思って内容解説を見たら、日本論でしたね♪

世界中で、日本人ほど自国論、自国民論が好きな国民はいない、という文章を読んだことがあります。

それほど世間の眼が気になる国民ということで(笑)
10秒でわかる日本人論は、やっぱこれでしょ。わはは

★  ☆

7位の「一日一文」 、木田 元。
実はボクも買いました(笑)

ちょっと、思ってたのと違ったなぁ。
ハイデガー研究者の木田さんだから、木田さんの鋭い読み解きがあるかと思ってた。。。学者家業を引退された木田さんの脳内を感じるためには全部一気読みが必要なのかと思って、ちょっちひいたワタシ。

「バカ」とか「まとも」とか、もういいんじゃないっすか 養老さん。。。

☆  ★

先週いきなりランクインして今週15位から消えちゃってる、
斉藤環著「ひきこもり文化論」。

なぜ、ひきこもりでかつ文化論か、斉藤環のインタビューが掲載されてました。

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2004.01.15

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(1.5-1.11)

本のランキングが新しくなっているのに気がついてなかった。。
1位、2位、3位が変わらないとなんとも、世の中が止まっているように見えるだす。

1 →  バカの壁                 養老 孟司著
2 → 14歳からの哲学            池田 晶子著
3 →  ぼくの見た戦争            高橋 邦典写真・文
4 ―  経済学という教養           稲葉 振一郎著
5 ―  ひきこもり文化論            斎藤 環著
6 ↓  ローマ人の物語 12 迷走する帝国 塩野 七生著
7 ↑  脳と意識の地形図           リタ・カーター著,他
8 ―  まともな人                養老 孟司著
9 ↑  使える新書 教養インストール編   斎藤 哲也編
10 ↓ 無痛文明論               森岡 正博著
11 ― 嘘つき大統領のデタラメ経済     ポール・クルーグマン著,他
12 ― 書店風雲録 田口 久美子著     本の雑誌社
13 ― 国民の文明史              中西 輝政著,他
14 ↓ 道路の権力               猪瀬 直樹著
15 ― おい、ブッシュ、世界を返せ!    マイケル・ムーア著 

こうやって、15位までを見ると変動ありますね。
ベスト15のうち、はじめてランクインしたものが7冊(順位のヨコのバー(―)の本)。

●ひきこもり文化論っておもしろそー(本のタイトルが ですが。)

●マイケルムーアはまっ読む気がないけど、がんばれ~~~っ!
(映画ボウリングフォーコロンバインは良かったもんね♪)

 うぉぉぉ、マイケルムーアの日本語ホームページなんてぇのができてるぢゃん。

●養老さん、2冊も入ってる・・いやん。
●池田晶子が2位にがんばってる。これは、違う意味で、いやん <ファン心理


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2004.01.10

そろそろランキングが変わるだろうから

BK1のランキング。
ジャンル別も週間ランキングではなくデイリーのランキングにならない?とメールをしたら、変動大きすぎるから公開しない と丁寧なお返事。
そのデタラメな大きすぎる変動が面白いんだけれどなぁ~、とおもしろがりたい方は思うのだった。(笑)

☆   ★

貼り付けているBK1の「人文・社会・ノンフィクション本ランキング」がそろそろ変わるだろうなと思い、あっランキング残しておこうと急遽整理。
カテゴリーの「書籍・雑誌」に今後は蓄積しておきます。

■人文・社会・ノンフィクションジャンル ~2003.12.29-2004.1.4集計 【BK1】

1 → バカの壁(新潮新書       養老 孟司著 新潮社
2 ↑ 14歳からの哲学        池田 晶子著   トランスビュー
3 ―  ぼくの見た戦争         高橋 邦典写真・文   ポプラ社  
4 ↓  ローマ人の物語 12 迷走する帝国 塩野 七生著   新潮社
5 ↑  クルーグマン教授の〈ニッポン〉経済入門  ポール・クルーグマン著,他
6 ―  無痛文明論           森岡 正博著   トランスビュー
7 ↑  道路の権力           猪瀬 直樹著   文芸春秋
8 ―  人はどうして死にたがるのか 下園 壮太著   文芸社
9 ―  NASAも隠しきれない異星文明の巨大証拠群 コンノ ケンイチ著 徳間書店
10 ― 使える新書 教養インストール編 斎藤 哲也編   WAVE出版
11 ― スルメを見てイカがわかるか! 養老 孟司〔著〕,他
12 ― 脳と意識の地形図       リタ・カーター著,他   原書房
13 ― リビング・ヒストリー       ヒラリー・ロダム・クリントン著,他   早川書房
14 ― 挑発する知           姜 尚中著,他   双風舎
15 ― 「正しい戦争」は本当にあるのか 藤原 帰一著   ロッキング・オン

☆  ★

無痛文明論ってそんなに売れているのか・・・ボク、読めませんでした。どうしても森岡さんの本、読めない。。。なぜだろうなぁ~~~。

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2003.12.14

売りの力、クチコミの力、情報の力

今日の日経新聞の書評欄から:片山恭一『世界の中心で、愛をさけぶ』ヒットの秘密

 ・この記事から、創発戦略の重要さ、現場でもう当然のように起こっていることの今日的な作り手と売り手と消費の連携の凄み、多重のミドルマンの存在可能性、パッションが世界を動かすこと など山ほど学べることがある。
 ・この動き、どうもこの時代の構造、更に普遍が隠されていると印象するんだけれど、「関係性の凄み」と書くとそれで終わってしまう。萎えちゃう。どう腑に落とせばいいか。

☆  ★

七年連続マイナス成長が確実な出版界で、片山恭一『世界の中心で、愛をさけぶ』(小学館)のミリオンセラーは話題という書き出しで売れていった流れをこう整理している。

●本が売れるうえで書店員の力がいかに大きいかを知らしめた。
 ・千葉県成田市の未来屋書店イオン成田店。横に「電車の中で読むことはあまりおすすめしません」と手書きのPOP(店頭販促)広告。「立ち読みポイント 156~158ページ」という助言まである。
「多くの人に読んで欲しいという気持ちを自分の言葉で伝えたかった」が火を付けた店員の言葉。

●そして出版社「小学館が動く」
 ・小学館が今年になって、特定の店の売れ方が突出しているのを見つけた。共通点は「店員の手作りPOP広告」。小学館が事例を約300の書店に紹介。爆発する。

 ・小学館は「著書の知名度や広告、書評よりも、クチコミのようなナマの声が効果的と分かった」と分析してるとのこと。

 

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