2004.06.23

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(6.14-.6.20)

BK1の人文・社会・ノンフィクションランキング。

久しぶり。
これも復活しませう(永遠に続くかと思った養老さんの「壁」本がいつのまにか消えていたので、良かった良かったと(笑)

★  ★  ☆  ☆

1 ↑ イエスという男 第2版          ●田川 建三著■作品社
2 ↓ イラク戦争・日本の運命・小泉の運命 ●立花 隆■講談社
3 ― 教育「真」論                ●宮台 真司■ウェイツ
4 ↓ フレーム憑き               ●斎藤 環著■青土社
5 ― 攻撃計画                 ●ボブ・ウッドワード■日本経済新聞社
6 ― ヨーロッパ大陸の哲学          ●サイモン・クリッチリー■岩波書店
7 ― 人を殺せと言われれば、殺すのか  ●斎藤 貴男■太陽企画出版
8 ↑ 在日                    ●姜 尚中 ■講談社
9 ↑ 〈美少女〉の現代史           ●ササキバラ ゴウ■講談社現代新書
10 ― 北朝鮮トリビア             ●加藤 将輝 ■飛鳥新社
11 ↓ 狭山事件                ●鎌田 慧 ■草思社
12 ― イラクの中心で、バカとさけぶ    ●橋田 信介 ■アスコム
13 ― 思想なんかいらない生活       ●勢古 浩爾■ちくま筑摩新書
14 ― 平和と平等をあきらめない      ●高橋 哲哉■晶文社
15 ― 結婚帝国女の岐れ道        ●上野 千鶴子著,■講談社

☆  ☆

宮台さんの教育「真」論・・・やっぱり売れちゃいますよなぁ。でも何週ベスト15に入ってるのかなぁという臭いがプンプンと(笑) 個人的には、江川達也と寺脇研の発言の内容とそれがどう位置づけられてるかに興味津々。
つーわけで、なんだかんだ言いながら、届くのを待っている最中でございまする(爆)

斎藤環のフレーム憑き
これ、ランキングが2週目?っすかね。1週で消えると思ってましたが。へ~~~って妙な驚き方をしてました。

「リアル」はフレームに宿る-。映画・アニメ・漫画などの視覚表現に現れた隠喩構造の変容を、精神分析理論と臨床経験を武器に読み解き、解離・ひきこもり時代の症候をあぶりだす。

このBK1の紹介の仕方がお上手だったか。
こういう内容の本じゃありません。映画評論です・・なのに・・。
斎藤環ファンが増加したかなぁ。ボクもファンですが(なはは)

★  ☆  ☆

あとは 7位の斎藤 貴男「人を殺せと言われれば、殺すのか」が気になるところかなぁ。

まだBK1にもアマゾンにも書評が載ってないけど、このタイトルはやっぱり気になるタイトルでございます。
「なぜヒトを殺してはいけなのか」という問とは違って 「人を殺せと言われれば、殺すのか」というこのタイトルは、「殺しませんよなぁ~」という単純な答え以外になにがあるんだ?って思っちゃうので、そういう意味で(コラコラ)ひっかかるタイトルなのです。


つーわけで、同じく斎藤貴男の絡んでいる 14位の「平和と平等をあきらめない」とともに立ち読み候補っす。

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2004.05.18

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(5.3-5.9)

ついつい忘れがちな本のランキング。
もう今日か明日あたりには更新されてしまうのであせってアップ

☆  ★  ☆

1 → 死の壁           ●養老 孟司■新潮新書
2 → バカの壁          ●養老 孟司■新潮新書
3 ― 在日             ●姜 尚中■講談社
4 ― ユビキタス社会、始まる ●坂村 健■太陽企画出版
5 ― 江戸三〇〇藩最後の藩主●八幡 和郎■光文社新書
6 → 新現実 Vol.03 特集  ●大塚 英志■角川書店
7 ― 写真と地図で読む!帝都東京・地下の謎●秋庭 俊■洋泉社
8 ― 昭和史           ●半藤 一利 ■平凡社
9 ↓ 創価学会とは何か    ●山田 直樹  ■新潮社
10 ― 憲法と平和を問いなおす●長谷部 恭男■ちくま新書
11 ― 痴呆老人が創造する世界●阿保 順子■岩波書店
12 ― なぜ日本は行き詰ったか●森嶋 通夫■岩波書店
13 ― サイードと歴史の記述  ●シェリー・ワリア■岩波ポストモダンブックス
14 ― アナーキズム       ●浅羽 通明■ちくま新書
15 ― ナショナリズム      ●浅羽 通明■ちくま新書

☆  ★  ★  ★

4位の坂村健「ユビキタス社会、始まる」は気になるところ。
5位の「江戸三〇〇藩最後の藩主」は、動乱期のマネジメントの方法を歴史から学びたいと思い注文中。
13位の岩波ポストモダンブックスのシリーズはどうなんだ?良いのか?気になる
浅羽通明の新書が14位15位。これも気になってます。本屋で平積みになってるしぃ~

・・・、と情報まったく調べることができぬままアップ。
次回は余裕をもってどんな本かあたりませう自分。

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2004.05.10

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(4.26-5.2)

bk1の売れ筋ランキング。

★  ☆

1 → 死の壁           ●養老 孟司■新潮新書
2 → バカの壁          ●養老 孟司■新潮新書
3 ― 新お笑い北朝鮮     ●テリー伊藤■ダイヤモンド社
4 ― 日本のスイッチ      ●佐藤雅彦■毎日新聞社
5 ― 戦争が遺したもの    ●鶴見 俊輔■新曜社
6 ↓ 新現実 Vol.03     ●大塚 英志■カドカワムック
7 → 創価学会とは何か    ●山田 直樹■新潮社
8 ↑ 新・考えるヒント      ●池田 晶子■講談社
9 ― こころの道         ●木村 耕一■1万年堂出版
10 ↑ 僕に死ぬ権利をください●ヴァンサン・アンベール■日本放送出版協会
11 ↓ 垂直の記憶       ●山野井 泰史■山と渓谷社
12 ― 偏愛マップ        ●斎藤 孝著 ■NTT出版
13 ― 「おたく」の精神史   ●大塚 英志著■講談社現代新書
14 ― 教育とはなんだ     ●重松 清■筑摩書房
15 ― 不美人論        ●藤野 美奈子■径書房

☆  ☆  ★

今回はあまり面白い本がないなぁ~

15位『不美人論
これがなんとか面白そう。
内容はこんな↓だそうです。

女の子はきれいじゃないとダメですか? 人生をかけて「ブス」に挑む藤野と、「ブス」を優しく受けとめてテツガクする西の本音対談。抱腹絶倒! 目からウロコ! 女の弱み、全部見せます。あなたの人生、変わります。

西研が対談相手!
小賢しくおもしろそうだ。
立ち読みしよう(立ち読みかーーーいっ!)

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2004.05.09

本屋さん大賞-本屋の力

朝日新聞朝刊「亀和田武さん(作家)のマガジンウォッチ」より

かいつまんで引用する。

なおこの本屋大賞はここで発表されている :http://best1.webdokusho.com/

あっ!
ボクがこの朝日の記事を引用するのは、引用の最後の本屋さんの店員の言葉、

「だから書評は後でもらうご褒美」

という言葉に感動しちゃったからです。
ではどうぢょ。

★  ☆  ☆

“いちばん!本”を書店員の投票で決めよう。

本屋大賞実現の背景には本が売れない状況への現場の危機意識と、ならば自分が本を売ってやるという気概がある。

本屋さんの力。
出版に携わる誰もがそれに気づきはじめた。
なじみの店員に、書評や広告はどれくらい参考にするのか尋ねた。
「広告を見てから、注文を出したんじゃ、遅すぎる」。
翌月のリストを眺め、何を何冊、仕入れるかを決める。
勝負をかけた本が紹介され、客があの本ありますかと来た時に、ちゃんと在庫がある。
「だから、書評は後でもらうご褒美」。

☆  ★  ★  ★

世界の中心で、愛をさけぶ。
このものすごいベストセラーとなった本も書店の力がきっかけだった。 :http://ono.cocolog-nifty.com/test/2003/12/_.html

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2004.04.27

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(4.12-4.18)

週間人文社会ノンフィクションランキング。

1 ― 死の壁      ●養老 孟司■新潮新書
2 ↑ 昭和史      ●半藤 一利■平凡社
3 → バカの壁     ●養老 孟司■新潮新書
4 ― そして日本が勝つ●日下 公人■PHPソフトウェア・グループ
5 ↓ 偏愛マップ    ●斎藤 孝 ■NTT出版
6 ― 在日        ●姜 尚中 ■講談社
7 ― 日本につける薬 ●日垣 隆 ■実業之日本社
8 ― 「非国民」のすすめ●斎藤 貴男■筑摩書房
9 ― 経営者の精神史 ●山口 昌男■ダイヤモンド社
10 ↓ やがてアメリカ発の大恐慌が襲いくる●副島 隆彦■ビジネス社
11 ― 垂直の記憶   ●山野井 泰史■山と渓谷社
12 ― 創価学会とは何か●山田 直樹著■新潮社
13 ― ニッポンとビートたけしのTVタックルがもっとわかる本■テレビ朝日
14 ↓ 親鸞       ●仙波 芳一 ■ナツメ社
15 ― 写真と地図で読む!帝都東京・地下の謎●秋庭 俊編■洋泉社

☆  ★  ★  ★

7位『日本につける薬
この本、タイトルなかなか良いっすよね。

で、この本、タイトルが「クスリ」だけあって【効能・効果】が書いてありました。

【本書の効能・効果】 下記疾患の摘出・生検・照射および症状の緩和
■ 大企業致命的失敗症候群
■ 公共福祉の暴走
■ 続出する心神耗弱による無罪
■ 公金横領・金銭感覚麻痺公務員
■ 安心と便利を旅に求める若者
■ 自由放任と責任放棄の混同無思慮・無原則な親
■ 経済不況と大人のエゴの犠牲者   ほか

う~む、本のタイトルは良かったんだけれどなぁ~。買わない(笑)

★  ☆  ☆

8位『「非国民」のすすめ』。これもタイトルいいじゃないっすか。

内容説明をのぞいてみると、

監視国家化、戦争国家化するニッポン。警鐘を鳴らすべきマスメディアは、国家の宣伝マンに堕している。「生活保守主義者」についての書き下ろしほか、新聞には決して載らない真実を抉る。

生活保守主義者って概念にはちょっと興味がありますが、でも・・・生活はみんな保守的なんぢゃないのか?
立ち読みしてこよっと。

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2004.04.20

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(4.5-4.11)

bk1の人文社会ランキング。

☆  ★  ★

1 → やがてアメリカ発の大恐慌が襲いくる●副島 隆彦■ビジネス社
2 ― 偏愛マップ                ●斎藤 孝 ■NTT出版
3 ↓ バカの壁                 ●養老 孟司■新潮新書
4 ― 昭和史                  ●半藤 一利■平凡社
5 ↓ 親鸞                    ●仙波 芳一■ナツメ社
6 ↓ わしズム                 ●小林よしのり■幻冬舎
7 → 戦争が遺したもの            ●鶴見 俊輔著■新曜社
8 ― 日本のスイッチ             ●佐藤雅彦研究室■毎日新聞社
9 ― 本当の中国を知っていますか?   ●山本 秀也■草思社
10 ― 対称性人類学             ●中沢 新一著■講談社選書メチエ
11 ― 少年A矯正2500日全記録     ●草薙 厚子■文芸春秋
12 ↓ 泥棒国家(クレプトクラシー)の完成●ベンジャミン・フルフォード■光文社
13 ― 「おたく」の精神史           ●大塚 英志■講談社現代新書
14 ― 神の発明                 ●中沢 新一■講談社選書メチエ
15 ― 張形と江戸をんな           ●田中 優子■洋泉社新書

★  ☆  ☆

1位「やがてアメリカ発の大恐慌が襲いくる

2005年大恐慌がはじまり、民主主義が終わるんだそうです。恐っ。

10位14位は中沢 新一の講義録全5巻「カイエ・ソバージュ」シリーズの4巻と5巻。
旧石器人類の思考から一神教の成り立ちまで、「超越的なもの」について、およそ人類の考え得たことの全領域を踏破することをめざした野放図な思考の散策、、とか。

ゆっくりと読みたいなぁと思いますが、えと買ってあった1巻『人類最古の哲学』はどこにおいたっけなぁ・・・

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2004.04.11

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(3.22-3.28)

蓄積し損なった、bk1の人文社会ノンフィクションランキングの3月22日の週の分。
BK1に「教えてくれ~~っ」と問い合わせたら、速攻で教えてくれた♪ 

ちょっと書き方が違うのだけれど(爆)、とにかく蓄積ぃ~っ!

なお最新ランキング(3.29-4.4)は ここ にあります。

☆  ★  ☆

1 親鸞( http://www.bk1.jp/0242/02420574.html )
2 バカの壁( http://www.bk1.jp/0230/02309600.html )
3 東大教師が新入生にすすめる本( http://www.bk1.jp/0242/02421966.html )
4 みじかい命を抱きしめて( http://www.bk1.jp/0242/02421494.html )
5 「おたく」の精神史( http://www.bk1.jp/0240/02406455.html )
6 逆説の日本史,11( http://www.bk1.jp/0241/02415364.html )
7 在日( http://www.bk1.jp/0242/02424845.html )
8 日本海海戦かく勝てり( http://www.bk1.jp/0242/02422898.html )
9 江戸の旅文化( http://www.bk1.jp/0242/02424564.html )
10 『忘れられた日本人』を読む( http://www.bk1.jp/0239/02394969.html )
11 経済学という教養( http://www.bk1.jp/0239/02399209.html )
12 アメリカでは常識のニッポン人取扱説明書( http://www.bk1.jp/0242/02421843.html )
13 噂の真相一行情報大全集( http://www.bk1.jp/0241/02419551.html )
14 宗教改革の真実( http://www.bk1.jp/0242/02422077.html )
15 昭和史( http://www.bk1.jp/0240/02408764.html )

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2004.04.08

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(3.29-4.4)

忙しさにかまけて、ランキング蓄積が1週間分ぬけちまった。トホホ

まだ忙しいので、とにかくランキングだけ取り置き。

後日どんな本かを見たいなぁと思っているのは、3位の姜尚中 8位の橋本治 11位のフルフォード、それとタイトルが気になるいきなり1位の「やがてアメリカ発の大恐慌が襲いくる」ですぅ。
おっと、中井久夫が9位。退官されてから随分おひしぶりぢゃないのか、これもあとでのぞこう

☆   ☆   ★

1 ― やがてアメリカ発の大恐慌が襲いくる ●副島 隆彦■ビジネス社
2 → バカの壁                  ●養老 孟司■新潮社
3 ↑ 在日                    ●姜 尚中著■講談社
4 ↓ 親鸞                    ●仙波 芳一■ナツメ社
5 ― わしズム Vol.10            ●小林 よしのり■幻冬舎
6 → 逆説の日本史 11 戦国乱世編    ●井沢 元彦■小学館
7 ― 戦争が遺したもの            ●鶴見 俊輔■新曜社
8 ― いま私たちが考えるべきこと      ●橋本 治■新潮社
9 ― 徴候・記憶・外傷             ●中井 久夫■みすず書房
10 ― 茶色の朝                       ■大月書店
11 ― 泥棒国家(クレプトクラシー)の完成 ●ベンジャミン・フルフォード■光文社
12 ― アラブ政治の今を読む         ●池内 恵■中央公論新社
13 ― 添乗員世界遺産旅がらす       ●岡崎 大五■角川書店
14 ↓ 経済学という教養            ●稲葉 振一郎■東洋経済新報社
15 ― 経営者の精神史            ●山口 昌男■ダイヤモンド社

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2004.03.25

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(3.15-3.21)

bk1の人文社会ノンフィクションのランキングを見て、ぶつぶつ言う。

★  ☆  ☆

1 → バカの壁              ●養老 孟司著■新潮新書
2 ― 親鸞(図解雑学)          ●仙波 芳一著■ナツメ社
3 → 「おたく」の精神史         ●大塚 英志著■講談社現代新書
4 ↑ 戦争が遺したもの         ●鶴見 俊輔■新曜社
5 ↓ 逆説の日本史 11         ●井沢 元彦■小学館
6 ― みじかい命を抱きしめて      ●ロリー・ヘギ■フジテレビ出版
7 ― 獄窓記                ●山本 譲司■ポプラ社
8 ― アホの壁inUSA          ●マイケル・ムーア■柏書房
9 ― それでも私は戦争に反対します。●日本ペンクラブ■平凡社
10 ↓ 噂の真相一行情報大全集    ●噂の真相編集部■イースト・プレス
11 ↓ 14歳からの哲学         ●池田 晶子著  ■トランスビュー
12 ― 本棚の歴史            ●ヘンリー・ペトロスキー■白水社
13 ↓ 編集とはどのような仕事なのか ●鷲尾 賢也■トランスビュー
14 ↓ 経済学という教養         ●稲葉 振一郎■東洋経済
15 ― 巨大化するアメリカの地下経済 ●エリック・シュローサー■草思社

上位5冊のうち4冊が安定してるって、珍しいかな。
養老さん、大塚英二、鶴見俊輔・・と、強力だもんなぁ(笑)

しっかし(笑)、2位親鸞!!
なに?これ。
どこかでドラマでも?なぜこのような上位に?

☆  ☆

8位、マイケル・ムーアの「アホの壁inUSA」(アマゾンはこっち

今回もアマゾンのレビューのほうが面白い♪
この本の序文が載っていて笑える。

ごきげんよう、「有志連合」の同志諸君! 君らは、選ばれた軍団の中に加わった。君らの参加に関しては、アメリカのおぼえもメデタいよ。
(…)いったいどうしちまったんだ? 何だって諸君は、俺たちみたいになりたいんだ? そして、何だって俺たちのイカれた「有志連合」なんぞに入って、俺たちが行ったところでどうしようもない国々を侵略しようとしてるんだ?
(…)ありがとうよ、小泉サン。あんたがいなけりゃ、ブッシュはひとりでイラク侵略は出来なかっただろう。(…)本当にこの戦争を起こしたのは、あんたみたいな指導者さ。俺はこの戦争に対する責任という点では、ジョージ坊やよりもむしろ、あんたのほうが重いと思ってる。わかるだろ? ジョージの奴は、ありゃあただの、単なるアホだ。

いったいどうしちまったんだ? ってボクら言われてます(泣き笑)

とうのアメリカではクラーク前大統領特別顧問のブッシュ政権批判がはじまり、気が付けば日本だけポッツーンてなことに。。。(涙)

☆  ☆

12位の「本棚の歴史」もおもしろそうなんですよね。

BK1の書評から。

技術への深い理解をもつことで、周囲の世界と新たなかたちで接触することができる。そう指摘する著者は、これまでにも『鉛筆と人間』や『フォークの歯はなぜ四本になったのか』など、ちょっと不思議で、しかし刺激的な著作を生み出してきた。本書でもふだんの私たちの感覚からすれば地味な本棚に注目することで、私たちの「本のある世界」への考察に新たな知見をつけ加えている。

☆  ☆  ☆

あっ「噂の真相一行情報大全集」をとりあげるのを忘れてるなぁ。
来週も15位以内にランキングされていますように。。。

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2004.03.20

bk1の人文・社会・ノンフィクション、ランキング(3.8-3.14)

ちょっと遅れつつ(涙)、bk1の人文・社会のランキングを見てぶつぶつ言う記事。

☆  ★

1 → バカの壁           ●養老 孟司著  ◇新潮新書
2 ↑ 逆説の日本史 11      ●井沢 元彦著  ◇小学館
3 ↓ 「おたく」の精神史      ●大塚 英志著 ◇講談社現代新書
4 ↑ 下山事件(ケース)     ●森 達也著   ◇新潮社
5 ― 戦争が遺したもの      ●鶴見 俊輔著 ◇新曜社
6 ― 経営者の精神史       ●山口 昌男著 ◇ダイヤモンド社
7 ↑ マンガ金正日入門 2     ●李 友情作   ◇飛鳥新社
8 ↑ 14歳からの哲学      ●池田 晶子著  ◇トランスビュー
9 ― 噂の真相一行情報大全集 ●噂の真相編集部◇イースト・プレス
10 ― 張形と江戸をんな     ●田中 優子著  ◇洋泉社新書
11 ― 編集とはどのような仕事なのか ●鷲尾 賢也著◇トランスビュー
12 ↓ 経済学という教養     ●稲葉 振一郎著 ◇東洋経済新報社
13 ↑ ハイスクール1968    ●四方田 犬彦著 ◇新潮社
14 ↓ 禅的生活          ●玄侑宗久著   ◇ちくま新書
15 ― キリスト教思想への招待 ●田川 建三著  ◇勁草書房 

★  ☆  ☆  ☆

噂の真相本や江戸研究で有名な田中優子本など、ちょっと気になる本がランクインですが、、、
なんといっても5位ですよなぁ、5位「戦争が遺したもの」の鶴見本。上野千鶴子と小熊 英二が鶴見俊輔に襲いかかる(笑)

いつもなら、bk1の内容紹介や書評から中身を見るんだけれど、今回はアマゾンから。(ここ

いやBK1の書評もなかなか濃密だったんで面白かったんですよ。念のため。

で、アマゾンから引用。

『〈民主〉と〈愛国〉』で読書界の話題をさらった小熊氏が、今回はあの上野千鶴子氏をさそって、戦後思想界の大御所・鶴見俊輔氏に、戦争体験を軸に戦中から戦後にかけての経験をお聞きします。(略)上野ファン、小熊ファンにとっても、それれの鋭い切り込みによる鶴見氏の赤裸々な「告白」をとおして戦後思想史の隠されていた部分が次々に明かされるスリルと、丁々発止の対談の魅力を味わうことができるでしょう。

うほほ。ヨダレが出てきた。
んで、小熊氏の前書きと上野氏のあとがきまで載ってる。

◆小熊英二氏「まえがき」より◆
つまるところ、「戦後」を終わらせる、あるいは相対化するためには、「戦争が遺したもの」と向きあい、「戦後」を理解するべく努めるほかないという、いささか平凡な結論に到達する。いまだに「戦後世代」でしかありえない私たちは、いまだに「戦後」でしかありえない時代を生きてゆくなかで、そうした努力に迫られざるをえない。そうした意味で、鶴見氏の戦争体験と戦後体験をお聞きすることは意義を持つと考えた。

上野さんのあとがきは既にいつもの上野節(笑)

◆上野千鶴子「あとがき」より◆
鶴見さんの信頼の深さをまえに、わたしはバトンを手渡された気分である。わたしも小熊さんも戦争を知らない。日本では人口の三分のニまでが、戦後生まれで占められるようになった。戦争体験は、もはや経験者が語り継ぐものではなくなり、それをまったく知らないものたちが再構成して引き受けるほかないものになった。だが、二十一世紀の今日、戦争は少しも過去のものになっていない。あの惨憺たる経験から、わたしたちが学んだことはまだまだ足りない、かのように。

歴史は、それから学ぼうとする者にしか姿をあらわさない。歴史という道しるべのない道を、わたしたちの前に立って歩んできた鶴見さんという知性から、学ぶことは多い。わたしたちはいささか性急に、そしてあまりに無遠慮に、かれがこれまで多く語ってこなかったことを引き出したことを引き出したかもしれない。それというのも、鶴見さんがわたしたちに示した寛大さと信頼のしるしであり、それを受け取ったものには責任が生まれる。願わくばその責任を、読者のあなたにも分かちあってもらいたい。そう願って本書を読者のもとに送りたい。

いやもう、買いだなぁと(笑)
歴史ものに対してまったくボクの身体が無反応なので、こういう対談バトルで学ぼうと思いますです


☆  ★  ★

全然関係がないのですけれど。

本屋で数時間過ごせる時はやっぱり本屋かな と思いますが、忙しく平積や新刊本をざざざとしかながめる時間がない時は、こうやって、あとがき・前書き、更にはアマゾンには抜粋まで載っているわけで、こうなると、リアル本屋以上にネット本屋で本情報を仕入れてしまい買ってしまいますなぁ。

はじめの1章とか読めちゃったりしたら、もうどうしましょって感じになるかも(アホ)

そうそう、もう1つ。
巨大本屋化の流れ、そろそろ止まりませんかしらん。
どでかい本屋だと、探したい本はなかなか見つからないし、店主・店長・店員が、面積のデカさをもてあましていると言うか、あぐらをかいているという印象さえ受ける。

巨大本屋は実は客にとって、めちゃくちゃ不親切であるという現実を認識しちくり。

★  ★  ☆  ☆

ランキングとは関係のない話になっちまいました。
とにかく今週は、鶴見&上野&小熊本だな と(笑)

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