« 友情 | Main | つながり【1】 »

2005.03.21

善意

025260670000
我、拗ね者として生涯を閉ず」本田靖春著

随分と話題の本で、あちこちの書評で取り上げられている。
ボクも買ったが恒例(!?)、まだ読んでない。

★  ☆  ☆

ノンフィクション作家佐野眞一の朝日新聞の書評に次のようなフレーズを見つけた。

善意と無限の可能性が疑いなく信じられた戦後という時代の幸福で短かった空気を(略)書ききった。

戦後、それは「善意と無限の可能性を疑いなく信じられた」時代だったのか。。。
確か大澤真幸はそれを「理想の時代」と定義していた。
しあわせ-幸福-、がわかりやすい時代だったわけだろうか。
いや目の前の驚き、いまのトキメキを、未来の理想のために犠牲にしていた時代でもあったんだろう。

|

« 友情 | Main | つながり【1】 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4491/3381354

Listed below are links to weblogs that reference 善意:

» 我、拗ね者として生涯を閉ず [kikka's blog : 大人になりきれない人の日記(仮題)]
 本田靖春の最後の随筆集である『我、拗ね者として生涯を閉ず』を読む。 [Read More]

Tracked on 2005.05.30 at 03:28 AM

« 友情 | Main | つながり【1】 »