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2004.05.05

パッション見てきた-痛かった。

話題のメルギブソン監督の「パッション」見てきた。

    公式サイト:http://www.herald.co.jp/official/passion/index.shtml

    ↑↑予告動画もここにあります。下の方にスクロールしたら見つかります♪


☆  ★

タイトルどおりですが、痛かったなぁ、とても。

痛さ以外には キリストの母「マリア」の強さ 、更にその他いろいろな重要な役で登場する女性たちも強い。
その分、相対的に男の弱さを感じてしまった。
(モニカベルッチは、こういう役をやらせてもきれーだったし(笑))


なぜ、メルギブソンは私財を投げ打ってまで、この映画を創りたかったんだろう。
きっと、その理由をどこかで語っているのだろうけれど、見つけられなかった。

「なぜ、創りたかったんだろう」と書くと、ボクがこの映画を否定的に見てるように読めるだろうけれどそうではなく、メルギブソンを駆り立てた、それこそメルギブソンのパッションの源泉を知りたくなる。

★  ☆

痛かったけど、きれーな映画でした。
撮影監督キャレブ・デシャネルは「パトリオット」「ライト・スタッフ」を撮った人。
ライトスタッフの絵もきれいだったもんなぁ。

できるだけでかい映画館で、この綺麗な映像を楽しんでくださいませ。

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Comments

it1127さん

体調戻ったっすか?
ものすごい量のコメントと、うむうむと読んだリンク紹介、ありがとうございました。

メルギブソンは敬虔なクリスチャンだったのか。

知ってしまうと、よくもそういう立場で、パッションを作れたなぁと思いました。
そう言う立場だから作れたとも言えるけれど、そういう立場だと作れないんじゃないか・・・そう思うほどの映画だったってわけですが。

PS
アメリカの大学では、もう教材になってるようですわ >パッション。

Posted by: ono | 2004.05.05 09:10 PM

Posted by: it1127 | 2004.05.05 12:59 PM

onoさん、おはようございます。この映画、米国では大論争を巻き起こしているらしいですね(ぼくには解かりませんが)。
チョット先日読んだ本『アメリカの政治地図』から引用してみます。

また超保守派カトリックの立場からメル・ギブソンが監督した「ザ・パッション・オブ・ザ・クライスト」(邦題「パッション」)が04年02月に全米で公開され大論争を巻き起こしている。イエス・キリストの最後の12時間を描いたこの映画を後押ししているのは、ブッシュ大統領をアルコール依存症から立ち直らせるなど、「歴代大統領の牧師」としてキリスト教右派でありながら東部エスタブリッシュメントとも関係の深い存在であるビリー・グラハムが、「感動のあまり涙した」というキャッチフレーズである。いわばこの映画によってカトリック保守とプロテスタント右派との間に奇妙な連携が生まれ、WASPやユダヤ系米国人を慌てさせる事態となっている。また、これまでブッシュ政権支持を表明してきたメル・ギブソンが同年3月16日のラジオ・インタビューで、イラクの大量破壊兵器問題に関連してブッシュ大統領に疑念を抱きつつあることを語り始めるなど、米国の宗教界が大きく揺れている。
 この背景にあるのはマイノリティーに転じつつあるWASPならびに東部エスタブリッシュメントの分裂に他ならない。またクローニーなビジネス・リアリストとユダヤ系が多数となりつつあるグローバル・ビジネス・リアリストとの対立と言い換えることができる。そして、この対立構図が米国保守の分裂へとつながるだろう。
 おそらくトヨタ、GM、ダウ・ケミカルなどグローバル・ビジネス・リアリストに支えられた企業がブッシュ大統領の地元テキサスに乗り込んでいくのも、二つに分裂された米国を意識した地政戦略に基づいている。・・・、
 「多文化的な米国はありえない」としながらも「世界の多文化性は認めろ」と書いたハンチントンには、相反する「寛容性」と「不寛容性」のどちらも内在していることがわかる。これはWASPに多く見られる特徴である。ハンチントンは、1920年に英国国教会によるピューリタン弾圧に反対してメイフラワー号に乗り込み、新天地である米国に渡ったピルグリム・ファザーズ直系であり生粋のWASPである。ハンチントンがイラク戦争に反対したことからもWASPの分裂が読み取れる。
>>
宗教のことはよく解かりませんが、アメリカは一枚岩ではないということですよね。まぁ、これはこれで、大変結構なことだとは思いますです。ハイ!

Posted by: it1127 | 2004.05.05 12:52 PM

picoさん

まぁ映画記事への反応のはやいこと(笑)

これで、あとはキルビルが残っただけかなぁと。
ロングランしてね >キルビル2

そうそう、やっぱり キャシャーンも気になったりはしてるんだなぁ。

あと2本・・・見ることができるか。。。。
。。。。。。と、picoさんを更に羨ましがらせてみる(笑)

Posted by: ono | 2004.05.05 02:24 AM

いいな・・ぼそっと。
キル・ビルも女が強いよ。
大抵の映画、女が強いよね。
男は、夢の為に死んでいくけど、
女は絶対、生き残る。たくましい。

グラン・ブルーと、ピアノ・レッスンが良い例だね。

あぁ。映画館にいきたい。。。

Posted by: pico | 2004.05.05 02:16 AM

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