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2004.05.20

低落する週刊誌とボクらの社会への関心の薄まり

かつて「週刊ポスト」はサラリーマンの視点から政治家や官僚の腐敗に対し
「これでいいのか日本は!」と怒ってみせることで、
ピーク時には部数100万部を超えた。

しかし最近は、
そんな紙面作りに読者が反応しないと「ポスト」の編集長は困惑する。

「『これでいいのか!』と言っても
読者はのってこなくて、フーンで終わってしまう」。

「週刊文春」の販売差し止めに、
読者がメディアとともに怒る構図にならなかった背景には、
こうした読者の変質があるのでは、
と篠田(雑誌『創』の編集長)は示唆する。

★  ☆  ☆

5月16日朝日新聞、日曜日版のお気に入りのコラム『亀和田武さんのマガジンウォッチ』より。

ちょっと古新聞でごめんなさい。書くタイミングを逸してた。

今回のコラムは雑誌『創』6月号の特集”逆風!週刊誌の徹底研究”を亀和田氏が取り上げたもの。

そうなんですよねぇ「ふ~ん」なんですわ。
一昨日?の「首相の北朝鮮訪問と日本テレビ」の問題にしても
ボク自身「ふ~ん」って感じだったし。

なんでしょうねぇ、この感じ。
社会全体への興味関心がうす~くなってるこの感じ。

情報そのものが「ナマではない(お上や広告主の企業に牛耳られている)」と無意識に感じてるのが1つ。(カネボウが粉飾だったことっていまだほとんど取り上げられないのは、カネボウの広告量がテレビや新聞で大きいからですよね、きっと)
もう1つは、北朝鮮訪問と日本テレビの件にしても、「どちらもどちらものエゴぢゃん」(政府も日本テレビも ですね)と感じてしまうから。

この2つが大きいだろうなぁと思っています。

☆  ★  ★

亀和田氏はコラムの最後をこう締めくくってます。

政治にヌード、芸能から実用記事まで。「俗」の宝庫=週刊誌が失速したら、世の中は味気なくなる。がんばれ週刊誌。

エロ記事や芸能記事を目当てに週刊誌を買って、その勢いで社会問題の記事まで読む。そうやってボクらの社会全体への興味関心を高めてくれるはずの週刊誌ですから、がんばってもらわないとね、と思います。

【ちょっとしたお知らせ】
ちょっとプライベートで記事アップが6月半ばまで滞ります。
インタネという世界で20日間近く間があいちゃうと世界は一変してしまうんだろうなぁ。それが恐怖よ(苦笑)

6月半ばからはまた記事をアップしますね。 
   <探さないで! <アホ自分

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Comments

onoさ~ん!!!
探したら、みつかるのでしょうか?笑

昨日、カンヌはすごかったですよっ!!!
世界が変わるかもしれないっ!
って本気で思いました。
感動でした。
[華氏911」楽しみです。

週刊誌もなんでも、それぞれが、それぞれの道ですべきこと。
何故そこにいて、何故それをやるのか。
それを見失わないように。
と、昨日のカンヌ授賞式をみて、熱くなりました。

Posted by: pico | 2004.05.23 04:29 PM

うーん考えさせられますね。
このままでいいのか日本!
もう今の若い人には響かない、か・・・。

復活待ってますので。

Posted by: マンションってどうよ | 2004.05.21 04:55 PM

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