« 「役に立つこと」に疲れていませんか? | Main | 現実の現実 »

2004.05.13

一人ひとりは見劣りしないのに、ダメな会社ってありますよねぇ。

★「言葉」は、「うっ」「ぐっ」と唸らされた言葉を備忘録代わりに記述していこうとするもので、カテゴリー「心と体」に当面は蓄積していきます。
----------------------------------------------------

 著者は、同社が
 「人材資源浪費の構造」になっていると指摘する。

 素質は十分だが打撃フォームがばらばらで、
 低打率に悩む野球のバッターのようなものである。

☆  ★  ★

 5月9日付け日経。
 「日立 技術王国再編への決断」水野裕司著 に対する書評より。

人材は良いのに、それをうまく結集できない会社は少なくない。
展開している事業や商品の組み合わせ(事業構造)が悪い、マネジメントが悪い、のどちらかなのだけれど、働く社員は決して幸せではない。

一人ひとりは一生懸命、まじめに仕事に取り組んでいるのだけれど、組織力が弱くて成果があがらないわけなんですよね。

そんな会社の比喩として「素質は十分だが打撃フォームがバラバラで低打率に悩むバッター」という喩えはおもしろい、うまい喩えです。


|

« 「役に立つこと」に疲れていませんか? | Main | 現実の現実 »

Comments

ひできさん
コメントありがとうございまするぅ~~

あの、ちょっと聞きたくなったんですが良いッスか?
通常だと「1+1を3」とかにするのは上司の仕事とボクは思ってるんですが、Yocさんの下のリーダーたちがだらしないってことですか?

ちょっと状況が読めなかったので聞きたくなりました。

Posted by: ono | 2004.05.14 at 01:02 AM

野猫さん

>そもそも、その人がリーダーになっていることが適材適所に反する。

これ、納得のあまりに笑ってしまった。


>家事も同じだったりして、あはは。

ここは笑えなかった(苦笑)

Posted by: ono | 2004.05.14 at 12:59 AM

ついこの間、えっらそーに、自分の部下たちに、

「1+1+...が人数分の数にしかならないなら、会社なんていらない。数よりもどれどけ多く出来るか、1+1を3にも4にもするために会社はあるんだ。」

とせっきょーしてしまいました。ああ、おじさんっていやですねぇ。

Posted by: ひでき | 2004.05.14 at 12:05 AM

適材適所

これができないリーダーが多すぎる。
そもそも、その人がリーダーになっていることが適材適所に反する。

日本の世の中は、かなり子供っぽい欲求が先行しているね。

バットも振れないのに、野球選手になって、
ブンブン振り回しているだけで、ついでに、
それを正当化する仲間をつくって成り上がっていく。

たぶん、薄々はわかってはいるのだろうけど、
実行できないでいるだけなんだね。
それをしているところは、伸びるわけだ。

家事も同じだったりして、あはは。
犬の教育も、へへへ。

Posted by: 野猫 | 2004.05.13 at 05:15 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/4491/582379

Listed below are links to weblogs that reference 一人ひとりは見劣りしないのに、ダメな会社ってありますよねぇ。:

« 「役に立つこと」に疲れていませんか? | Main | 現実の現実 »