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2004.05.12

「役に立つこと」に疲れていませんか?

★「言葉」は、「うっ」「ぐっ」と唸らされた言葉を備忘録代わりに記述していこうとするもので、カテゴリー「心と体」に当面は蓄積していきます。
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本でもテレビ番組でも、
いま売れているのは
成績をあげる、
たくさん稼ぐ、
人に勝つための情報や知識。

つまり「役に立つ話」ばかりです。(略)

この不景気の中で、
まだ反省していない気がします。

そんな役に立つ話にみんな疲れているのではないでしょうか。


老人たちは無目的な競争に一通り懲りてきた人たちです。
自分にとって何が一番快適で自由であるかを
ちゃんとわかっています。

 
★  ☆  ☆  ☆

アエラ 04.5.17号 
コラム「長老の話聞くべし」-糸井重里の言葉

☆  ☆  ★

以前も友人の女性マーケターの「役に立たないから良いんだよ」という言葉を記事に書きました。
「役に立つ」よりも「自分にとっての快適さ・自由さ」を優先させないと、無理がきますしアキが来ます。
そもそも「役に立つよ」なんて言葉に まんまとノッてしまうって、ブザマっすね。

「役に立つよ」とワタシに言うあなたはいったいワタシの何を知っているのか! と、誰が誰に何を狙って言っているのかを、少し立ち止まって疑問に思わないといけないわけですよなぁ。

☆  ☆

5月16日 糸井重里「ほぼ日刊イトイ新聞」で、インターネット生中継「学問は驚きだ。」がありますね。
12時から19時まで。
全部は無理だろうと思いますが、見たいと思ってます。

 →→→→■智慧の実を食べよう2

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Comments

>もしかしたら立ち入ったことを書いてしまったかも。
>もしそうなら失礼しました。

いえいえとんでもない。
ありがたいっす(^^)。

Posted by: Yoc | 2004.05.15 at 11:12 AM

Yocさん

アドバイスなんてとんでもない。
もしかしたら立ち入ったことを書いてしまったかも。
もしそうなら失礼しました。

>「独立」の二文字

でかい所属のほうが(本業?)、より多くの人に感謝される可能性は高いんで(笑)、このまま2足のわらじ・・・ってどうでしょう?(コラコラ)

Posted by: ono | 2004.05.15 at 12:20 AM

onoさん

ご無沙汰でした(ずっとROMってはいたのですが(^^;。)
最近本業副業同時に忙しくなっちゃいまして、すみません。
おかげで、アップルシードも、キャシャーンも、パッションも、ゴッド・ディーバも見てない始末(泣)。


アドバイスありがとうございます。
そうすると、今の内省の先にあるのは「独立」の二文字なのかなぁと、また内省を始めました(笑)。

Posted by: Yoc | 2004.05.14 at 02:38 PM

Yocさん
ご無沙汰です。
よくぞ、戻ってきてくれました♪(涙でお出迎え)

>副業で感謝されまくって本業の疲れを癒すという生活をかれこれ2年程続けていますが、ちょっとバランス感覚が変ではないか?

本業とはなにか 副業とはなにかと考えつめてみると、実はカネとか所属とかのちっぽけな問題にすぎず、「バランス感覚が変かも」との内省は、すんなりと乗り越えられたり、、とか(笑)

めっちゃ感謝されている「副業」って大事だよなぁと思ったので、少ない情報量をひねくってみました(ニコニコ)

Posted by: ono | 2004.05.14 at 12:56 AM

it1127さん

中野翠、最近こんなエッセイも書いてるんですか。
ほぇ~~
ご紹介ありがとうございました。
(BK1に手が伸びかけっす(爆))

Posted by: ono | 2004.05.14 at 12:52 AM

本当に役に立てば本当に感謝されるから、疲れなんて吹っ飛ぶんですよね。

僕は本業では疲れ気味なので、副業で感謝されまくって本業の疲れを癒すという生活をかれこれ2年程続けていますが、ちょっとバランス感覚が変ではないか?と最近自問自答してます。

Posted by: Yoc | 2004.05.13 at 10:27 AM

onoさん、落語で思い出しました。
ムテッポー文学館』によれば、
落語の魅力というのは、一言で言うなら「バカの豊かさ」というもんじゃないかなと思う。古典落語の中にはバカの全パターンが出揃ってる。んで、この本もぜんぜん役に立たないが、面白い(面白い人にとっては)

Posted by: it1127 | 2004.05.13 at 01:35 AM

it1127さん

なーほーな と読んでました。

で思いましたが
結局、
>>「役に立つよ」とワタシに言うあなたはいったいワタシの何を知っているのか! と、誰が誰に何を狙って言っているのかを、少し立ち止まって疑問に思わないといけないわけですよなぁ。
>ですね、送り手と受け手の趣味が一致することはめったにあるもんじゃないですからね。どうせ相手のことなんか判らないんだから、

ここに戻りますね。

「役に立つ」と「人を喜ばしたい」というこの2つがずれていると、it1127さんのいう凡人の構造になってしまう。

落語家って、役に立たないけど人を喜ばしたいと思っているので、あんなに役に立たないものはないのに(笑)、長い間生き残ってるんだもんなぁ と あまりにベタな思いつきですが考えてました。

Posted by: ono | 2004.05.13 at 12:15 AM

onoさん、おはようございます
>「役に立つよ」とワタシに言うあなたはいったいワタシの何を知っているのか! と、誰が誰に何を狙って言っているのかを、少し立ち止まって疑問に思わないといけないわけですよなぁ。

ですね、送り手と受け手の趣味が一致することはめったにあるもんじゃないですからね。どうせ相手のことなんか判らないんだから、

>「役に立つ」よりも「自分にとっての快適さ・自由さ」を優先させないと

という発想も生まれて来るのも判る。だけど、「役に立って、喜んでもらう」という気持ちも実際捨てきれない。どう折り合いをつければいいんだぁ~!

能力のある人は、人を喜ばす(役に立つ)機会に恵まれているが、そうでない凡人は、良かれと思ってやったことが相手にとっては余計なお節介(小さな親切、大きなお世話=送り手、受け手の趣味の不一致)になってしまうこと大。

偉人と凡人では働く原理が違うのだ。

偉人--恵みの原理--個人の趣味を超えた普遍的恵みを与えることができる(偉大な発明、途方もない援助、スーパープレイなど)
凡人--好みの原理--趣味さえ一致すれば、それはそれで役に立つことはできる

問題はその見極め!自分は偉人ではなく凡人であると思えっ!

Posted by: it1127 | 2004.05.12 at 12:34 PM

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