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2004.03.19

子どもに考える時間をふんだんに与えたいな。

★「言葉」は、「うっ」「ぐっ」と唸らされた言葉を備忘録代わりに記述していこうとするもので、カテゴリー「心と体」に当面は蓄積していきます。
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 中学生という時期から、世の中の仕組みはこうだとか
 お金はこういうふうに儲けるんだとか教えるのは早いんじゃないでしょうか。
 その時期に敢えて教える必要はないのでは、と思いますね。

 せっかく時間があるのだから抽象的なことを考えればいい。
 
 
☆  ★

池田晶子の言葉。
中央公論4月号の、池田晶子と玄田有史の対談から。

同じ対談からなんども引用してすみません(苦笑)。これで最後です。この言葉を書くまで、この中央公論を捨てられないので。

★  ☆  ☆  ☆

ちょっと急ぎすぎてますんでね、この時代。
急ぎすぎてなくす物があるだろうなと思いつつも、その思いをうまく言葉にできないでいました。

まだピタッ!と来るものではないですけれど、でも良いなと思ったのです、この池田晶子の言葉。

引用した言葉の1つ前に、こういう池田晶子の言葉もありました。

世の中に出る前にしかできない事って、あると思うんです。それがつまり考えることではないでしょうか。 世の中のことは世の中に出てからやればいい。 子どもが保護されて考える時間を与えられるのが学業の時間であるわけですから。

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Comments

ミオジョウさん

>『せっかく時間があるのだから抽象的なことを考えればいい。』
>この言葉の抽象具合に、色々考えさせられますね。

おお!こういう言葉遊びをするのですね。わはは好きです

ヨーロッパでは哲学授業が確か高校とかであるみたいですが、そんなのが必要かも とボクは読んでいて思いました。

Posted by: ono | 2004.03.21 at 12:45 PM

いつも、「うっ」「ぐっ」と唸らされてます(笑。はじめまして。
『せっかく時間があるのだから抽象的なことを考えればいい。』
この言葉の抽象具合に、色々考えさせられますね。
大人にとっての抽象的なこと。子供にとっての抽象的なこと。これが同じなのかも難しい所。
確かに中学の頃に高校の志望動機所には具体的に将来こんなことをして、こんな職業になりたいですと書けといわれたのを覚えています。中学生にとって、まだ職業だとかってぼんやりしててよく分からない場合が多いと思うのですが、とりあえず何でもいいから書いておけみたいなことを言われ、子供ながら心の中で反発したことを覚えています。
あれ、なんか本題とそれちゃったかな。。長々とコメントすみません。それでわこれからもよろしくお願いします。

Posted by: ミオジョウ | 2004.03.20 at 11:04 PM

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