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2004.02.04

相撲と柔道

★「言葉」は、「うっ」「ぐっ」と唸らされた言葉を備忘録代わりに記述していこうとするもので、カテゴリー「心と体」に当面は蓄積していきます。
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 グローバル化は2つの方法がある。
 1つは柔道のグローバル化のやり方。
 もう1つは相撲のグローバル化のやり方だ。

 

松岡正剛の言葉。
松岡正剛の言葉を取り上げるのは2回目かしらん。(1回目はここ

意味内容はこうだ↓

★  ★

グローバル化は2つの方法がある。
1つは柔道のグローバル化のやり方。
柔道は世界に普及させるために、ルールを少しずつ改定して世界に受け入れられやすいようにしていった。

他方相撲は、かたくなに競技方法・ルールも変えず、
変えなかったからこそ、グローバル化を果たし 曙や小錦を生んだのだ

☆  ★  ★  ★

柔道が世界に受け入れられやすいようにルールを変えていったのか、実は空手などとの競争関係の中でルールが変わっていったのか、実はボクは本当のところはわからない。

松岡正剛の柔道と相撲の対比は単に「グルーバル化の2つの方法論」をわかりやすくするための矮小化した喩えなのかもしれない。

ただ、矮小化した喩えであるとしても、「なるほどなぁ」と思わせてくれる整理だったので印象に残ったのでした。

☆  ☆  ☆

なるほど、世界に出ていくために世界のニーズにあわせていくという方法は1つありますよね。松岡正剛の言う柔道のやり方。
どちらかというとこちらがよく知られる方法論かな と思います

もう1つの相撲のやり方というのは、職人のあり方というか今風の言葉づかいだと「オンリーワン」でいることにより、世界が目を向けてくれるというグローバル化があるなと思います。
なーほーな と思います。

かたくなさが裏目に出て まったくグローバル化が果たせないときもあるわな とも思いますけれど(苦笑)

世のニーズにあわせるのか、それとも世の中のニーズよりも「らしさ」を追求するのか。現実には両方のバランスってことになるわけですが、最悪なのは、他の会社がやっているからと不安になってマネしちゃうことですわね。

でも、やりがちですよなぁ、世の中のニーズはほったらかしで他社追随、他人のマネ。トホホ。

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