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2004.02.29

信頼と度量 ~肩書きでも年収でも外見でもない・・・

★「言葉」は、「うっ」「ぐっ」と唸らされた言葉を備忘録代わりに記述していこうとするもので、カテゴリー「心と体」に当面は蓄積していきます。
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 自分の身を任せられない人に、他人を信じることはできません。

 
★  ☆

銀座「ふたご屋」のママが書いた、「いい男の条件」ますい志保/青春出版社 から引用。

今日の朝日新聞の書評コラムに、この本がベストセラーになっていることが紹介されていた。

その書評にも、上述で引用した言葉が紹介されていて、「うわっ!信頼と信用の原点だな」と飛びつき、さっそく本屋に出かけていって

    「いい男の条件」(;´Д`)ハァハァ

と本のタイトルをつぶやきながら探しまくって買ってきた。

上述引用の言葉、でもちょっとこの文章、日本語がへん(笑)

買ってきたばかりのこの本から文脈をたどると、

 自分の身を任せることができない人は、他人を信じさせることはできません。

ということのようだ。

☆  ★

こんな感じで、この「信頼」と「度量」の原点のような言葉が出てきます。

イマイチ埒のあかない男なら、イタリアンに誘ってみてください。
ワインのオーダーで、電話帳のごとく、いつまでもワインリストを読み込んでいるようではダメです。
迷ったら、ソムリエに任せることが重要なのです。

自分の身を任せられない人に、他人を信じることはできません。

信じているよという仕草が、やる気を起こさせるのです。

★  ★  ☆

これまでのネットリした人間関係ではなく、しかも希薄ではない新しい「つながり」を欲望し創造しなければならないこの時代に、「信頼」の本質が「自分の身を他者に任せることだよ」とわかりやすく示してくれた言葉でした♪

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Comments

ちびちびと読ませていただいております。

これはやはり原文であってるような気がします。身を任せることによって他人を信じていることを示さなければならないということでないかなと。
つまり決定権を握ったまま「あなたを信じていますから力量を発揮してくださいね」といっても、信じているとは思って貰えないわけです。

結果として、他人に「自分はあなたを信頼して力量を認めている」と「信じさせる」ことに繋がってるとは思いますから、「自分の身を任せることができない人は、他人を信じさせることはできません。」と書き換えても似たようなものだと思いますけどね。

Posted by: sfこと古谷俊一 | 2004.07.27 at 10:36 AM

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