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2004.01.21

選択・意思決定の作法もしくは鑑賞力の方法

★「言葉」は、「うっ」「ぐっ」と唸らされた言葉を備忘録代わりに記述していこうとするもので、カテゴリー「心と体」に当面は蓄積していきます。
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 主観→客観→主観 という順番で事態にあたるのが良い。

 
★  ★

ボクにこの手続き、アプローチ方法を教えてくれたのは2人いる。
一人は、労働開発研究機構の研究員の方。
もう一人は、美術教員。学校の美術の先生をやってられる方だ。
この先生、実はボクのブログで3回目のご登場♪。
http://ono.cocolog-nifty.com/test/2004/01/post_12.html
http://ono.cocolog-nifty.com/test/2004/01/post_6.html

☆  ★  ★

まず労働開発機構の研究員との話をしながら、この主観→客観→主観のいう手順がなにを示しているのかを書きますね。

彼とのテーマは学生の職業選択の方法は如何にあるべきか。

まずは、主観。
こういう仕事に就きたいと考えること。
小さい頃、どんな職業にあこがれたか、自分がこれまで選択してきたのはいったいなぜだったんだろうとか、今現在どんな職業に就きたいか主観で考える。

次は客観。
例えば、サッカー選手になりたいという時に、サッカー選手になるためには、どんな事が必要か、サッカー選手はどんな人がなれるかというのを客観的に調べてみる。
調べていくと、たとえば、サッカー選手よりも医者のほうがなりやすい(笑)、とわかってくる。

☆  ☆

で、もう一度主観。
サッカー選手ってなかなかなれないと客観のところでわかった・・・・でもあきらめきれない、どうしてもサッカー選手になりたい(←主観ですね)、
そう思うなら、サッカー選手をめざせ。

念ずれば叶う、そういう事でもあります。

でも分析した結果、サッカー選手ってなかなかなれないんだとあきらめることが出来るなら(主観)、それはあきらめよう。

こういうのが 主観→客観→主観。

★  ★  ☆

次は鑑賞での、主観→客観→主観のプロセス。

まず主観。
美術館に入って、展示されている絵を見る。

実はまず主観が大事なので、解説なんて読まないこと。
200円とかで借りることが出来るイヤホン付プレーヤみたいなもので絵の解説を聞きながら、くまなく見る方いらっしゃいますが、あれダメ。
そんな事してなにが楽しい?(爆)

まずは無しで見る。

絵を見て歩いていると、なにか気になる絵がある。
あら?なんかこの絵気になるぅ(主観)

次は客観。

なぜ気になったんだろうとじっと絵を見る。

冷静に分析的に1つの絵を見ていくと、気になった理由が発見できる。
「あっ、左端に描かれている赤いバケツが気になったんだ。この見事な赤さがワタシがこの絵が気になった理由なんだ!」と気になった理由が見えてくる。

わかんなければ、おもむろに解説を見たり、イヤホンで解説を聞く。それを参考に自分が気になった理由を発見する。

☆  ☆

最後に主観。

赤いバケツの赤さが気になったんだなぁということを踏まえて、あらためて全体を味わう。

うん、この絵、ワタシにとっていい絵だ!
ワタシ、この絵、好き!!


★  ☆  ☆

まったく違うテーマ、職業選択と美術鑑賞について、主観→客観→主観という流れが共通している。

実はこの方法、普遍かも と思っている。
困難な事態、選択を迫られた時、鑑賞する、物事・事態を見事に見る、こう言うとき、主観→客観→主観のプロセスを踏むことはとても意味があるなと実感してる。

主観→客観→主観という方法は、少し言い換えると、
自分とまず対話し、次に対象と対話し、その結果を踏まえてもう一度自分を対話するということもできるかなと思う。

★  ★

しつこいっすがこの方法、いいっすよ。

ブログで書く記事も、主観→客観→主観というプロセスを踏むと良い記事が書けるだろうかも。<えっ!ホントか!!

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Comments

どうも野猫さん♪

そうそうさっすが♪
プロというか図抜けた人は客観がはじめにあると言う話も。

いずれ、即自と対自のダイナミズムが重要ってことみたいっす。

Posted by: ono | 2004.01.21 at 08:07 AM

子規の写生は、

客観→主観→客観 かも。

あるがままを見て、どこか自分が感じるところを見定めて、
誰が読んでも同じような、あるがままになるように。

へへ

Posted by: 野猫 | 2004.01.21 at 06:00 AM

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