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2003.12.29

皮膚という服

★「言葉」は、「うっ」「ぐっ」と唸らされた言葉を備忘録代わりに記述していこうとするもので、カテゴリー「心と体」に当面は蓄積していきます。
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いえ、私は皮膚という服を着てますから。
 

 
☆  ★

数年前、ヌード写真集を出した 女優&タレント&モデルの杉本彩の言葉。

ヌードにはなりませんと言っていたのになぜ?との質問に対しての答えだった記憶があるんだけれど、うろ覚え。

この言葉を聞いたとき、唸ってしまった。

ちょうど、心身分離的な思考が問題視されはじめていたこともあったし、私とはなにかという問も発せられるようになっていた頃だったと思う

  <いや、私とはなにか はずっとずっと問われているわけで、
   ボク自身がこの問「私とは何か」に引き寄せられていただけ、
   目につき始めただけだったというのが正しいんだろう

★  ☆

皮膚という服を着ているのですべてをさらけ出したのではないという捉え、認識は、

「私はこの物理的な身体ではない」「私とはこの考えているワタシ、写真集を出すのに写真を撮られていることを客観視しているこのワタシ、モデルとしてモデルの役割をいまワタシはしているのですと認識しているところのワタシ」

そう杉本彩はワタシを捉えているんだなと思った。


デカルトちゃんぢゃ~~~ん。


☆ ★ ☆

その後あまり見なくなりましたかね。ナンチャンとペアで踊っていたりしましたが、その後も踊ってられるんでしょうか。TVでの露出はすくなくなったような・・・(いやボクがあまりテレビを見なくなったからか・・・)

こういうユニークな考えをしている女優、タレントはやっぱり気になります。芸能界向きではないんだろうなとは思いますけれど。

★  ☆  ★

杉本彩的な捉えをすると、やっぱりこのblogを書いているこのワタシはむき出しってことになりますなぁ。服を着てるんだけれど素っ裸。

・・・・あっ恥ずかしくなってきた。

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