掃除2008 終了
なんと 今年は18時ちょうどに掃除終了♪
本もそこそこ異動したし
ぞうきん掛けもしたし
しかし いつも20時とか
終わらないとかになるのに
今回は18時終了
ゆっくり大晦日を過ごせます。るんるん
★ ☆
来年、ちょい大変ですが
その分 やりがいのある年っすよね
いくつか仕掛けをしているので
それがどうでるかも
楽しみ楽しみ。
なんか出たら
大掃除2009までに アップしようと思いますm(__)m
ではでは良いお年を♪
なんと 今年は18時ちょうどに掃除終了♪
本もそこそこ異動したし
ぞうきん掛けもしたし
しかし いつも20時とか
終わらないとかになるのに
今回は18時終了
ゆっくり大晦日を過ごせます。るんるん
★ ☆
来年、ちょい大変ですが
その分 やりがいのある年っすよね
いくつか仕掛けをしているので
それがどうでるかも
楽しみ楽しみ。
なんか出たら
大掃除2009までに アップしようと思いますm(__)m
ではでは良いお年を♪
掃除です
恒例です
今年はいつもよりあわただしい
時間がないまま 最終日に突入。
やり残した仕事(来年早々の仕事準備)が
たんまり残っている
しっかし掃除はやりましょう
モチベーションのもとは掃除です
まずは恒例の
○本の異動
○次に いらない書類の整理とゴミづくり
○ぞうきん掛け
ってことで。
はじめまーーーすっ!
掃除は20時ころに終わりました。
予想より時間がかかりましたが
毎年本が増えるのでしょうがないっちゃしょうがないっす
没頭しまして
掃除が終了したことをかかずに
いまになってしまいましたので
報告を書きました
★
今年はじめてひいたおみくじは
吉 でした。
でしゃばらず、じっくりやりなさいとのこと。
はいっ!
恒例(何年目だろう)の掃除の中継♪
しかし今年は、問題の本の処理を1昨日からやっていて
いつも夕方までかかる本の処理が
あと1時間くらいで終わりそう
今年ははやくおわるぞぉぉぉぉおおおお
原稿書きを残しているので
それができそうかも。
★
ではがんばって、掃除1弾、本の移動と掃除をやります。Goっ!
気になっていることで、ちゃんと考えないことを議論しましょう!
☆
茂木健一郎が内田樹に投げかけた。
でも この時の茂木・内田セッションはうまくスウィングせず。
残念。
でもこれ↓、
気になっていることで、ちゃんと考えないことを議論しましょう!
いいね。いいですね。
知ってる知識のダウンロードではなく即興しましょ!
格闘技を見るまでもなく
カキつかはもうはじまっているし
しかし、近所が集まる時間になり
なんとか終わらた
一部、まだ本が積んだままとか
あるのだけれど
しゃーない
では また来年の大晦日に(笑)
飯食いました
なんとか本の整理は終わりましたが
机の上は変化がない・・・・・
いまから机の上や中、つまり書類の整理です
もう格闘技ははじまっている・・・・(T.T)
PS
さっそくのコメントありがとでござりまするるるるるるる
1年ぶりの書き込み。
そして1年ぶりの大掃除。
わはは、掃除実況中継なのだぁぁあああああ
★ ☆
今年も大量に本を買い込みまして
床に散乱しているので、
まずこれらの選別からですな <と自分に言い聞かせる
BGMはなににしようかなぁ とituneを見る・・
それと11時から散髪っす。
昨日行ったら夜まで満杯だったので
今日の11時に予約をして 帰ってきました
☆ ★ ★
賀状は昨日完了。
26時ころまでかかりましたが、なんとかでけた。
★ ☆
今年の振り返りなどを
掃除中継の間にいれることができれば良いのですが
時間的に無理かなぁ
掃除は、20時を目標に完了したいと思います。
では、本の選別からはじます。
こころおきなく 格闘技系を
見させていただきます。
☆
雑巾がけをやると
実は
しあわせを感じることができるのではないか と
予想しながら
掃除をしてたのですが
思いの外
集中してしまい
幸せを味わうことができませんでした
残念。。。
でも
雑巾がけ
・・・・好き♪
ではまた来年のいつの日か♪
そうなんですよ Cosさん
掃除機をかけはじめました♪
本の大移動はすみました。
で、掃除機。
1ヶ月に一度
年末が来ないか。
そうすれば
ボクは掃除機を1ヶ月に一度かけることになり
ボクの部屋はもっと埃がすくなくてすむ!!!!
と アホなことを思いつつ
ぶぃ~~~~~~~ん
と掃除機をかけるのだった。
わはは
昨日からやっているわけですが
とにかく本をかたづけないといけません
一番の障壁は11月から12月にかけて
商業ビルやショッピングセンターに関する本を
30冊近く買い込んだため
いまは床に積んであるこれを
とにかくどこかわかりやすい場所に
整理(移動? <コラコラ)せねばならない。
この1時間の勝負。
それがすめば、
掃除機、ぞうきんがけと進むことができます。
さて やるぜぇいっ
3月26日以来の記事。
パスワードなどもうろおぼえとなり
記事を書けるか不安だったけれど
戻って来れた(笑)
しっかしブログの勢力図も
その内容も
様変わりですね
3月ころはまだニフティがヌケていましたのに
ココログの仕様も相当にかわっていて
知らないアイコンが並ぶ・・・
オラの村もかわっちまった・・・<んな、おーげさな(笑)
☆
で、今日。
恒例といえば恒例の大晦日お掃除中継です。
仕事が残っておりそれをやりつつ
来年のために書籍を並べ替え
ぞうきんがけをする。
★ ☆
書籍の並べ替えは
箱庭のようになる。
自分の無意識があらわれる。
昨日からはじめて 7割方終わっているんだけれど
200冊ほど移動して
実務的なものが前面に迫ってくる感じ、、
そんな感じに来年の本棚は構成された。
教養系は一歩退いた感じ。
さて文献を少し読み
残された本棚整理と掃除は15時頃からはじめる予定です♪
先にその表紙の言葉お取り上げた「文藝春秋のGold Version」に1972年、全米四千人ディーラーがわいたと言う本田宗一郎のスピーチの最後の部分が紹介されている。
☆ ★ ★
昨年、私はヒューストンのNASAを訪れ、アポロ・スペースミッションの第一管制官であるルーニー氏と会見する機会を得ました。その際、ルーニー氏は、スペースクラフトのメカニズムがどれほど高度にコンピュータ化されようとも、プロジェクトの成功の重要なカギは乗組員と地上の管制官との人間関係に依存するものだと話しておられました。この、機械が進んでも人間が基本という考え方は、機械文明が際限なく進歩を続ける現代こそ、それを使う人と提供するものとの間に、心のふれあい、真のコミュニケーションが大切だと言うことを教えてくれます。これは、皆さまとお客様との関係にも大切なことであると信じます。
★ ★
人たらし、ですね♪
![]()
文藝春秋のGold Version(5月号ビジネス増刊)は 「人たらし」たちのエッセンスを集めたものと表紙に書かれている。
この表紙の言葉、とても良いのでご紹介。
★ ☆ ☆
司馬さんは、太閤秀吉の成功を「人たらし」の天才と描きました。 ①滴るような可愛げと笑顔 ②気配りに満ちた贈り物と接待 ③褒め上手 ④何よりも人間そのものが好き・・・そんな人には誰もが魅せられます。 この雑誌は文藝春秋80年の歴史から、そんな「人たらし」たちのエッセンスを集めてみました。
☆
人たらし。
なんて魅力的な言葉でしょう。
リーダーシップなんて西洋言葉よりも「人たらし」って言葉のほうがビンビン感じるもの、伝わってくるものがあります。
田口ランディさんのブログで3月19日にアップされた「淋しいということ」という記事の中にこんな言葉を見つけた。
会社って、いいよな~って思う。同じ目的の者同士が席を並べて、声をかけると誰かが応えてくれて。なんとなく親密感があって。「今日、飲みに行こうか?」「いいね~」みたいな会話があって。
もう求めてはダメだとばかり言われている「会社共同体」、会社の中でのコミュニティ、つながり。
ここ数年、本当に失われてしまった印象のある会社・組織の中での心のふれあい。
しかしどっこい、働きがいとか成功の手応えのベースに「つながり」があるよね。
ねっ、実感ありますよね?
★ ☆ ★
カネよりコミュニケーション。地位よりつながり。経済より社会。。。。と腹の底から思います。
![]()
「我、拗ね者として生涯を閉ず」本田靖春著
随分と話題の本で、あちこちの書評で取り上げられている。
ボクも買ったが恒例(!?)、まだ読んでない。
★ ☆ ☆
ノンフィクション作家佐野眞一の朝日新聞の書評に次のようなフレーズを見つけた。
善意と無限の可能性が疑いなく信じられた戦後という時代の幸福で短かった空気を(略)書ききった。
戦後、それは「善意と無限の可能性を疑いなく信じられた」時代だったのか。。。
確か大澤真幸はそれを「理想の時代」と定義していた。
しあわせ-幸福-、がわかりやすい時代だったわけだろうか。
いや目の前の驚き、いまのトキメキを、未来の理想のために犠牲にしていた時代でもあったんだろう。
河合隼雄の「大人の友情」
「つながり」を回復しなければ と焦っている方、どれくらいいらっしゃるんだろう。
かくいうボクもそうなのだけれど。
昨日19日の朝日新聞朝刊 opninion◎news project に河合隼雄のコメントが掲載されている。
欧米の人たちのまねをして、もっと「個人」を大切にと思って「しがらみ」を切っているうちに、大切なつながりまで切ってしまったというのが実情ではないか (略) 日本式ベタベタの関係か赤の他人か、という両極ではなく、その中間に「友情」という豊かで微妙な世界があることにに、日本人も気づきはじめたのかと思う。経済の高度成長を成し遂げてきた日本人が、より幸福になるためには「こころのつながりの回復」が必要である。(後略)
★ ☆ ☆
幸せとはなにか ということを探求しはじめて「しあわせ」「幸福」という文字が目に飛び込んでくる頻度が増えた。
友情が「しあわせ」の大きな要素であることは書くまでもないが、でもなおなんどもなんども確認されて良い。
景気が良くなると「本質」を実現しやすくなるので良いですね♪
友人にメールで教えてもらった、小さなガッツポーズと元気が出た記事でした
[ 日経 ]東レ、55歳以降の再昇給制度を導入 東レは55歳を迎えた時点でいったん賃金が下落した後も、定年となる60歳まで再昇給する新たな賃金制度の導入で労働組合と合意した。現在は55歳以降、基本給を54歳時の90%まで引き下げ、以後横ばいにしている。今春からは55歳時にいったん90%まで下がるものの、以後毎年2%ずつ引き上げ、60歳まで昇給する制度に改める。
労働人口の減少が見込まれるなか、中高齢者のモラールアップにつなげる。東レは55歳以上の中高齢者の雇用の受け皿会社を主要生産拠点に設け、対象者の6―7割が転籍。基本給は70―80%の水準に設定している。今回は同社への転籍者は対象外だが、60歳未満の元組合員については今後、同様の待遇改善を検討する。 (13:30)
コメント入れつつ書こうと取り置いていたのだけれど、時間なく とにかくアップ
アエラ1月17日号で「しあわせ」についての記事。
「幸せとは何か」をゆっくり探求しようと思ってたのに、こういう特集が組まれてしまうわけですよなぁ。
もうちょっとボクの感覚は時代を先取りしてたはずなのに(<完全なる天狗)、同時代に反応するようになってしまったか・・・トホホ
☆
アエラの特集を発言者別に再編して記事アップとしておきます。
☆ ★
【吉本隆明】
・わたしたちはまえを向いて生きているんですが、幸福というのは、近い将来を見つめる視線にあるのではなく、どこか現在自分が生きていることをうしろから見ている視線のなかに、ふくまれるような気がするんです。
・この年になると、短いスパンを取らないと、楽しみなんてひとつもない。時間を細かく刻んで、いい気分だったら幸福と考え、悪い気分だったら不幸と考える。ただ、意識的に刻むようにしている。
★ ☆
【作家・玄侑宗久】
・幸せとはですね、独立したいまを生きることでしょう。そのとき主義です。瞬間瞬間のいまを味あわないと現在の意味がない。将来のためにいまを使うなんて、二度とない『いま』に申し訳ない。
・「がんばったからゆっくり」は因果律。1960年から1970年頃までに生まれた世代は「がんばったからなんとかなる」因果律の権化みたいな時代を生きてきた。
・因果律の悪循環からの解放を邪魔するいちばんの厄介者が、現在の教育で重視されている「個性」とか「アイデンティテイー」とかいう言葉である。
過去の集積物を一般化したような個性という考え方は、人間が本質的に変化することを否定している。人間のなかには無数の自己があり、ひとはその間を揺らぎ続けて生きる。意識を、自分の内部のたゆまざる流動に持っていき、どんどんと変化すればいいんです。
・いまの自分は方便で生きているという姿勢。
方便とは「仮の姿」というよりも、「いまの姿」。連続性を前提としない。「現在のわたしは便宜上こうやってますけど、別なときには、なにをしでかすかわからない人間ですよ」という開き直りが、幸せにつながる強さを生む。
そのときそのときの方便としての役どころ、志を作りながら生きるんです。そして、瞬間瞬間にその志も脱ぎ変えていけばよい。
・立派な志でなくてもいい。そのとき、できることにする。時間を守ろうとか、妻に尽くそうとか。仮に意に沿わない結果になっても、志があればたまたまタイミングが悪いだけ、ととらえられる。
☆ ☆
【ライター・森綾】
・ゆっくり生きたいと考えている同世代は多いんですが、わたしたち40歳前後の女性は、ゆっくりするために、がんばるんです。
・わたしたち40歳前後って、幸せ、快楽、達成感がごちゃごちゃになっている世代。外からの刺激による快楽、がんばった達成感による幸福感が、大きくなりすぎているんですよ。
★ ★
【明治大学教授・斉藤孝】
・子ども時代にはだれもが持っている自己肯定力は、20代に社会に出てから出現する自己客観視力によって壊されてゆく。他人との比較で仕事ができない、女性にもてない、年収が低いなどなど。だからこそ、現在の自己を肯定する力を意識的に育てないと、双方のバランスがどんどん悪化してしまうという。
・自己肯定力養成法は、その時々の自分の身体の内部の快不快を第一基本にする。
☆ ★
【立松和平】
・57歳になって思うけど、いちばんは中庸、幸せを意識しない幸せだ。将来を考えて生活を楽にしようと考えると、いまがしんどくなる。いま幸せを意識しすぎると、守ろうとするんだな、人間は。
★ ★
【これは譲れないという幸福な時間-アエラのアンケート結果】
・主人といっしょにお風呂に入ったあと、テレビを見ながらその日あったことを話し、寝酒を飲む(47歳女性)
・干して乾いている洗濯物に、さらに10分だけ乾燥機をかけ、ふんわりと仕上げる。(38歳女性)
・毎朝、掃除、洗濯をすませたあと、、家内といっしょに取る1時間ほどのコーヒータイム(68歳男性)
・前向きに考えること、一方で、もうこれ以上は考えないという事柄も選択すること、欲張らないこと(32歳男性)
・現状に満足するために、気持ちの落としどころを見つけようとする。(35歳女性)
★ ★ ★
達成感とか充実感ではなく、雨の日曜日が似合う「しあわせ」を探求しましょうと思っていたら、素敵な記事を連続して投稿してる ♪えとせとさんの記事があった。
立て続けに引用します
★ ☆
[ ♪えとせと: ■50歳までにしたい いくつかのこと ]目標を明確に立てて、それに向かってクリアしていくことを、自己啓発系の本でも推奨しているよ。でも、なぜだろう。わたしにはそれがどうしてもステキなことに思えない。それより先輩のコトバの方が100倍もステキだ。
ビジネスなら「目標に向かってすすむ」が重要なんだけど、そしてそれは達成感とか充実感を与えてくれるし、なにかに駆り立てられるわけなんだけれど。。。
でもね、それをしっかりと見定めることができるなら多くの場合それは外からの動機付け。
内からの動機ではないケースが多い。
先輩の 50歳までにしたいいくつかのこと っていうのがまた素敵なんだけれど、でもなぜ50歳までなんだろう。
50歳過ぎて で良いんじゃないのかなぁ。
☆
続いて 1月5日の記事。
年末になくなったソンタグの言葉が紹介されてる。
[ ♪えとせと: ■反生産の哲学 ]「人間はいつも、ある意味で、自己を過去から解き放とうとしている。なにかを生産するということは、新しいものを生むということですから。ところが、それは一種の奴隷制でもある。」(ソンタグ)
目標に向かって突き進むことの不幸せと同じ。
自己を過去から解き放とうと新しいものを生むという生産とは奴隷制でもあるとの指摘。
ここにもしあわせってなんでしたっけか?との問いが横たわる。
他方、安定が依存を生み、依存が隷属を生むのなら、安定もまた 不幸せの火種・・・・
☆ ★
しあわせって、難しいことではない。
ただ、鈍感ぢゃダメ。
単純な直線でも平面でも立体でもダメ。
空間に時間とか臭いとか色とか、、、それらがあるのが良い。
雨の日曜日、
日常の中の偶然やとても小さな奇跡、
それらを味わい嗅いでいるワタシがいること、、、、そんな感じ、、かな。
★ ☆ ☆
で、♪えとせとさんブログからの引用の最後。
[ ♪えとせと: ■なんでもない1シーンで涙させること ]それよりも、なぜか涙が出たのが、映画の中盤で魔法で90歳になったソフィーが、美しい景色の前でたたずむシーン。特になんでもないシーンなのに、胸がぐっと熱くなった。なぜ、このシーンで涙が出るのか、自分でもとまどう涙だ。わたしだけなのかと思ったら、一緒に見に行った妹もだと言う。
ハウルの動く城、
この記事に書かれている、そうまさにこのシーンはなんとも凄いのです。
圧倒される。
その圧倒のされ方が なんとも「しあわせ」な圧倒のされ方なのです。
目の前が開けるし、草花や景色が臭うんですよ。
奇跡ですね、このシーンが訴えかけてくるなにか。
んで、めちゃんこ 幸せな気分になります♪
今日、1月5日付けの朝日新聞。
連載中の「未来を語る」4回目より。
ロンドン大学名誉教授。重要なところだけ焦ってメモメモ
☆ ★ ★
●(見出し)終身雇用制なお続く 倫理観の変化懸念
・「最も大きな変化は少子高齢化だ。これまでは労働人口の増加が賃金総額を増やし、総需要を伸ばして、その結果、企業が投資水準を維持するという好循環があった」
(という構造変化を受けて、景気が楽観ムードになりそれは良いことだが、日本企業はかつてのような輝きは取り戻せないだろう。との見解)
・「過去の景気回復期と比べ賃金がそれほど上がっていないことも指摘したい。企業が膨らんだ利益を賃上げに回さないのだ。パートなど非正規労働を増やしていることも賃金総額を抑えている。労働人口が増えなくなれば、需要の原動力として賃上げがより重要になってくるのだが……」
(という部分も構造変化要因である)
・(経営システムは「株主重視」の米英型が主流となり、「従業員重視」の日本・ドイツ型は劣勢です。)
「確かに日本企業も株価維持に非常に気を使う経営になってきている。04年夏、経済産業研究所にいた時に約500人の日本の部課長を対象に10年前と現在の会社を比較してもらう調査を実施した。10年前の方が従業員の給料を優先する傾向がより強く、今は人件費抑制、株主優先の経営に傾いている」
・(米英型経営の問題点も浮き彫りになったのに、流れは変わりません。)
「外資系株主に気を使っているのだ。ただ、企業統治改革の多くはポーズだけ。日本企業の戦略決定手順は依然として内部での根回しによって決まり、社外重役などはあまり関与していない。破綻企業を除き、社長をヘッドハンティングするような例もほとんどない」
・(日本型の特色だった終身雇用制の将来は? )
「今後も残るだろう。学力に秀でた人たちが大企業に入るという採用市場が変わらないからだ。企業側は採用した優秀な人材を逃すまいと、終身雇用制をとる可能性が強い」
・ 「中小企業にも、むやみに解雇しない、という倫理観があった。70年代末、ある中小企業の社長は『クビにするのは戦場で部下を死なせるようなもの』と言っていた。ただ、転職者が増えるのに従って経営者のそんな倫理観は薄れるだろう」
・「極端な貧富の差がないことが日本の特徴の一つだった。だが最近では、一部のエリートだけが高所得を得る、という米国型の賃金構造に近づいてきた。米国の『貪欲(どんよく)こそ正義』という倫理観も浸透してきた。欲張りは人間らしくない、と考える人が減っているのは残念だ」
・「しかし、成長著しい中国が20~30年後に日本に似た経営システムになることだってありうる。それは日本とドイツが今の経営システムを維持することを激励する材料になるだろう」
★ ☆ ★
ほとんど引用ではなく転載になってるな~。やばっ。(笑)
★ ☆
ボクの親しい友人が「終身雇用は良いに決まっている。問題はそれが維持できない環境になったことをどう捉えるかなのだ」と指摘していた。
景気回復で楽観ムードになり、社長の年始挨拶も「成長」「人材」「海外」てなキーワードらしい。(今日の日経新聞)
つまり、良いに決まっている終身雇用をあらためて継続する気分なれる状況になってきたってこと。
良かったね。正しい道にスポットライトが戻ってきた。
でもね、経験したようにこの終身雇用という道は一歩間違うと「馴れ合い」と化します。
正しく運用したいですよね。しんどいけど。
☆
それとドーアの指摘する「欲張りは人間らしくない、と考える人が減っているのは残念だ」が本当はどうなっているかですね。
高齢化、少子化 とか 成熟経済 とか フリータ とか ニート問題やひきこもり とか。
これらの現象はいったい「欲張り」とまでは言わないけれど、成功し金持ちになった人を「がんばったんだから」と容認するのか、「周りの人の助けとか運があったよね」とするのか。
決して「欲張りは人間らしくないと考える人が減っているわけではない」と思うのだけれど。
去年の今頃、掃除中でした♪
去年のこのブログの記事↓
[ ono: December 2003 バックナンバー ]掃除中(T.T)わはははははははははははははっはははははははあっははははは掃除中。まだプライドも紅白もはぢまったっちゅうのに 年内完了目標!!!!!!!
その後、22時30分に掃除が終わったと記述してる。。。わはは、よーやる。
★
今年は既に掃除は終わり。
バッチシさ。
★ ☆
でも今年はちょっといろいろありすぎだったかも。
(思い出すに、正月におみくじをあちこちで5回ほど引きましたが全部「凶」だったもんねー
ふぇ~
で、
達成感とか充実感とかではない
雨の日曜日が似合うような幸福を探求することを
来年のテーマの一つとするのです。
ゆったりしたペースで探求しますので
気が向いた時に見に来てくださいませ
☆ ☆ ★
さて、今年も プライドとK-1と紅白で時の節目を向かえます。
「よく考えるとコストに占める人件費の比率は業界ごとに違うし、
たとえ安さにひかれて海外に出ても、
物流費や税金はかかる。
逆に生産現場と技術開発が離れてしまう大きなマイナスがある。
何が本当に必要な対策か熟慮しないで経営が揺れた企業は、
回復に時間がかかったのではないか」
★ ☆
今日の日経朝刊1面の張富士夫トヨタ自動車社長の言葉。
論理性や合理性なくボクらは意思決定をするし迫られる。
やっかいなのは正統性ってやつで、先行者や成功者のやり方を黙従してしまうそれ。
混乱してるから、正しそうなことにすがりたくなるし
関与者もそれを(黙従)求める。
「他もやってるぢゃないか、なぜうちはそれをやらない?」
そう迫られて、「いや、ちょっと待ってくれ」と言えるほどの
時間もデータもパッションも自信もないから、
正統性という呪縛から逃れられない。。。
☆ ★ ☆
技術重視を強調されていますが、技術は詰まるところ人ですよね、
とのインタビュアの質問に 張社長は答える。
「だから人材開発が永遠の課題なのです。
今は世界中で技能を教育委しているが、
製造の精神、考え方、価値観を植え付けている。
人件費は変動費で業績が悪化すれば人を減らせばよい、
と考える人に経営は任せられない。
『人件費は固定費』で、一度雇用すると解雇しない基本姿勢だからこそ、
普段から無駄のない現場にし
従業員の多機能工化などいろいろな工夫も出るのです」
☆ ★
こう言い切れるほどになり、
日経新聞がこの発言を取り上げることができる程度に
経済は健康を取り戻しつつあるんだろうな。
しかし、つい最近まで、こうは言えなかった。
人材流動化に向かって、
同調圧力、同化圧力があり、
リストラしない企業、人件費を変動費化しない企業は責め立てられた。
★
いまだ、人件費の変動費化や削減しか手がない経営者もいる。
「なにが本当に必要な対策か熟慮しない経営」は
世の流行に黙従・服従すべく永遠に漂流する。
自己と世界についての理解を広げるためコミュニケーション、
他者の視線を確保しませんとね。。。。。。。
友人に「夢は世界制覇」という人がいるのだけれど♪、ボクはそんな大それた事を考えたこともなく、でも世界は知りたいのです。
それもダイナミックで複雑な世界をそのまんま、複雑なまんま鷲づかみしたい。
で、そのように世界を知るためには対話が重要なのだとあらためて思う。
そんな折りに、「当然と思えることも内省的、自虐的な確認が必要」「確認作業には対話が有効」などというハーバーマスの発言に出会ってしまうと、もうノックダウン。
「すべての人を平等に敬うためには他者の視線でものを見る必要がある。自己と世界についての理解を広げるためコミュニケーションが欠かせない」
言語による合意形成の力をコアに据え、専門家と大衆の2極化した民主主義をもコミュニケーションにより公共圏(市民の言論の場)を通じて再生しましょうと言うハーバマスの探求の立ち位置も魅力的。
★
あらためて、対話ベースの世界づくりの場にちゃんと関わっておこう、強化しようと思いつつ備忘録として打ち込むクリスマスイブイブなのだ。
周回遅れのニュース、
IBMの中国レノボ(聯想)グループへのパソコン事業売却の件なのですが・・・
IBMのビジネス戦略上の意味や意図はさておき、
ボクはちょっとした浮遊感を味わいました。
いや浮遊感というよりも底が抜けた感じをこのニュースに触れた時味わったのです。
突如 地面がなくなったように、
落とし穴に引っかかったその瞬間のように、
「ふわん」と一瞬宙に浮いた感覚に襲われました。
言い過ぎを承知ですが、
それほどのショックがボクの体内に走ったのは
パソコンというハードが、時代から三行半を突きつけられたんだと言う衝撃でした。
パソコンがネット社会の端末のひとつにすぎないという位置づけになったことに対する衝撃でした。
なんだかんだ言っても まだパソコンの時代だろうと思っていたのです
ipodは周辺機器と思っていたのです。
それが・・・
地と図が逆転したのだな と・・・
ipodもパソコンもネット社会の前では同じ端末に過ぎない。
新しい時代がはじまったわけか、、、
日の出の太陽を直視したような、まぶしさとにおいを
このニュースに触れた時に感じたわけでした。
朝日新聞12月14日夕刊、コラム経済気象台より
☆ ★ ★
会社の利益が従業員の処遇に反映されない奇妙な時代になった。
史上最高益を記録しても、
債務の返済や内部留保に回してしまう。
幸せなのはお手盛りの経営者だけで、
サービス残業続きの従業員へは、
ボーナスへの数パーセントのプラスアルファがあるだけだ。
ここ数年は基本給のアップはないというのが普通になってしまった。
定期昇給制度する危うくなっている。
定昇は
「仕事を覚えれば給料は上がりますよ」という、
初任給賃金の低さが故の制度なのに、
初任給も塩漬けのママである。
アメリカの自動車工場の労働者のように2年過ぎればみな同一、
という賃金なら良いが、
若年労働者の賃金は低いままで「成果給」というのはメチャクチャだ。
来年は賃下げにならないだろう、
と奥田日本経団連会長は言っているが、
遠慮しないで下げたかったら下げればよいのだ。
いったい、いつまで経済団体が賃金決定への指標をだすのか。
賃金も市場にまかせればよいのではないか。
内部で人材を育成しなくとも市場で調達できると思っている会社はそうすればよいし、
人材育成こそが会社の生命線と考えている会社は社員を大事にすれば、それでよい。
自分たちは年功序列で育ったくせに、
部下は「成果主義」で、
という路線を取った見事な失敗例を「内側から見た富士通」(城繁幸著)が明らかにしたが、
賃上げくらいは自分で決めればよろしい。
同業他社を横目でにらむ時代は終わっただろう。
ここで労働組合にもガンバレと、
一言いいたいところだが、
それはまあやめておこう。
その気があれば言われなくともやるだろう。
言うまでもないことだが、
よい会社にはよい人材が集まり、
かつ定着する。
そろそろ従業員を大切にする、
とうたう会社が登場してもよさそうだ。
かつての家族主義に戻る必要はないが、
人材育成を売り物にする会社があってよい。
★ ☆ ☆ ★ ★
言い切っちゃったなぁ というコラムで気に入った。
残しておきたいな、残しておかなきゃな と全部打ち込んだ。
文句あるなら言ってくれ >関係各位
☆ ☆
今年、特に後半、ちょっと悶々としてたのだけれど
(というわけで、このブログが止まっていたわけではなく、止まっていたのは単なる気分っす)
村上龍の「成功者の定義」、とか
幸福感と充実感・達成感の違い、とか
不安とか信頼とか、
悶々を脱することができる要素がいくつか回りに集まりはじめた。。
引用(転載)した朝日新聞のコラムの最後、
「家族主義に戻る必要はないが、人材育成を売り物にする会社があってもよい」、
この言葉も暖かく厳しい言葉で方向性を示していて気に入ったのです。
★「言葉」は、「うっ」「ぐっ」と唸らされた言葉を備忘録代わりに記述していこうとするもので、カテゴリー「心と体」に当面は蓄積していきます。
----------------------------------------------------
たちの悪い個人主義のなれの果て
☆
島根での24歳の養父による3歳児虐待 と
茨城での73歳の祖母が7歳児と5歳児の兄弟の首を絞めて
殺人容疑で捕まった事件の2つのニュースあと
古舘伊知郎が情報ステーションで「子どもの虐待」をコメント。
☆ ★
個人主義のなれの果てか・・・そうだよなぁ と感じたので。
★ ☆ ☆ ☆
またしばらく間が開いています。どうもリズムがつかめない・・
頂戴したコメントにRESもつけてない。ごめんなさい。
もし出来るならもうちょっと待っててくださいね。
岸本佐知子、本当に好きだわ(爆)
今日7月4日の朝日新聞の読書の頁にあるコラム『ベストセラー快読』に書かれた岸本佐知子の評論というかエッセー。
以下↓引用。
☆ ☆ ★
高校時代、「キティちゃんに性欲はあるか」をめぐってクラスで一大論争が勃発した。
「ある」派は
「キティといえども一介の猫だ。ケダモノだから当然性欲はある。現に両親もいて繁殖しているのではないか」と主張し、対する「ない」派は、
「言語をしゃべるんだから普通の猫ではない。第一あの両親はキティよりも後に生まれた」などと一歩も譲らなかった。
論争は更に発展し、ドカベン山田、サザエさん、ウルトラマンなどをめぐっても同様の熱い議論が戦わされた。
まあ早い話ヒマだったわけだが(ちなみに女子校)、誰もが知っている明るくさわやかなキャラに無理やり「萌え」ポイントを見つけるというその遊びは妙に面白く、異様に盛り上がったのを覚えている。
★ ★ ★
吉永小百合は うんこをするかというのと同じ?(コラコラ)
このエッセイの最後に 岸本佐知子があらためて考えた というキャラがのっている
あらためて引用↓
★ ☆
「○○に性欲はあるか」の○○にふさわしいキャラをワタシなりに考えてみた
1.グリコの走る人
2.カールおじさん
3.レレレのおじさん
なんだかおじさんばっかりだ。
テニス・ウィンブルドン、ロシア生まれアメリカ育ちのめちゃくちゃ美人のシャラポワが優勝しちゃいましたっすね
ここ数年ウィンブルドンを見ていませんでしたが、シャラポワのおかげで久々テレビの前に座ってご鑑賞してました。
で、動画でもないかしらんと思って検索しましたが、大手メディア系ニュースサイトでは出てきませんでした。
どなたか、ご存じ?(笑)
★
というわけで、写真のあるニュースをリンク。
一番最後のasahi.comのが一番良いかな
【追記】
インターネットテニスジャパン(Internet tennis Japan)のマリア シャラポワの頁
↑Wimbledonの写真もたくさんアップされてますね↑
マーケッター必見かな(笑)
保存しておきましょうねぇ~~。三菱の販売データでましたですね
もとデータは、2004年7月2日づけ日経新聞からデータを引用してます
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■6月のデータ
三菱 三菱
自動車 ふそう
(主に乗用車) (トラックバス)
新車登録
前年同月比 ▲64% ▲26.5%
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市場全体 ▲5.7% ▲29.5%
前年同月比 (除く軽) (積載量4トン以上トラック)
★ ☆ ☆
もともと根本的に問題だったのは「三菱ふそう」だったのではなかったんでしたっけ。
でも昨年対比は、26.5%減にとどまっている。
しかも市場全体の落ち込みよりはマシ!!
イメージではなく リアルな関係とか三菱グループとしてのリアルな支え合いが、現実の販売を支えますね。
で、三菱自動車のほう。
イメージで売る・売れる構造にある三菱自動車本体への影響はもの凄いですねぇ
64%減というのは、もの凄いマイナスデータで、普通ならもう企業の体を成さないでしょうね。
でも、ダイエーやら金融機関と同じで「つぶすには大きすぎる」。
近い将来、ボクらの税金などが投入されて 再建が模索されるわけでしょうかしらん。
☆ ★
妙に議論を拡張させる必要もありませんが、市場はこれほどまでにイメージで左右されてます。
だからこそ情報戦略が大事ですし、企業の倫理的行動(コンプライアンスとか)がホント、大事。
一方で、三菱ふそうのようにリアルな(販売)構造の中で「支え合い」「関係」がしっかりと基盤にあると、想像を超える手ひどい状態にはなりません。
市場の感情が販売データに即座に反映されない。
この意味で、企業は(三菱ふそうは)、市場から執行猶予の時間をもらうわけですが、逆に危機である現実がちゃんと伝わらず甘えを企業内部に残してしまうって可能性もありまするね。
★
そうそうあえて追加しますと 1-6月の累計の販売台数データ。
トヨタ ▲1.4%
日産 ▲5%
ホンダ ▲5.6%
マツダ ▲2.9%
三菱自 ▲34.2
三菱ふそう +13.5%
いすゞ +10.8%
日産ディ +8%
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市場全体 ▲2.8%
三菱ふそうめちゃくちゃプラスです(笑)
トラック業界は買い替え特需があったんだそうですが、、、いやぁまぁ「経営のだらしなさ」が「販売データ」に敏感に反映されるわけではないこと(逆に過剰に反応する場合もあるのは上記の三菱自動車で見ましたが)から、ボクらは脊髄反射的ではないリスクヘッジや逆に市場の怖さを知っておかねばなぁと思いますですねぇ。
この本「このつまらない仕事を辞めたら、僕の人生は変わるのだろうか?」、
このタイトル良いですね。
このタイトルの問はとても良いわ。
★
内容はこんなのだそうです(BK1より引用)↓
自分の生き方くらい、自分で決めたい…。心から打ち込めるやり甲斐のある仕事を探し求め、「人生で何をすべきか?」という問いに真正面から向き合った50人の物語。「普通」の人々の「特別」な人生を描いたノンフィクション。
ボクは、この本は買いませんが(オイオイ)、
でもしつこいですが、この問、良いですね。
★ ★ ☆
「このつまらない『仕事』を辞めたら」 というのと
「このつまらない『会社』を辞めたら」 という問がありますよねぇ。
ブログの記事アップのリズムが取れないのは、ブログだけではなく、仕事・生きること、それらすべてのリズムが変調しているからかもなぁ~ と やや深く悩んでいるフリをしてみる(笑)
☆
以下「決定的瞬間の思考法」ジョセフ・バダラッコ著の 監訳者金井寿宏神戸大学教授の解説より引用↓
☆
キャリア研究をずっとしてきていると、「いい生き方とは何か」という問を考えるようになる。
もちろん、悪い生き方といわないまでも、情けない生き方もある。
リーダーシップの研究に長らく取り組んでいると「いい影響力とはなにか」という問に考えをめぐらせることになる。
もちろん、わるい影響力、悪魔的な影響力さえ世の中にはある。
しかし、単に「いい」「わるい」というだけではすまない問題が、決定的瞬間では大事になってくる。
ただいい生き方、いい働き方、いい影響の与え方というよりも、深い問がある。
それは「倫理的にも納得のいく、こころのある道とは何か」ということだ。
それを、組織生活のなかで探ることは、孤島に生きるロビンソンクルーソー以上に難しいはずだ。
ひとは一人で生きているのではないし、働いている世界では、多くの利害が周囲を飛び交じっている。(略)
組織では実際に正しいことができないことがある。新聞やテレビで、いろいろな不祥事をみてきた、担当者個人としては正しいことをすること、ミドル、マネジャーとして正しいことを決めて実施すること、トップとして社会のなかでまっとうな決断と行為のなかで生きること、これらはしばしば容易なことではない。
でも、みんながこのことをあきらめたら、世の中は、混沌の極地となる。
映画のなかだけではなく、現実のなかでも、正しいことができないと嘆くような状況が会社や病院や学校などの組織においてもしばしば起こる。
ながいものにはまかれろというタイプではないひとも、宮仕えのなかで理不尽な意思決定を迫られることもあるだろう。
それでも、正しいこととあやまったことの見分けがつく限り、その種の選択問題は、まだまだ手に負える問題だ。
☆ ★ ★
どうしたら稼げるか、どうしたら勝てるか。という次元で「これからの働き方や人生」を考えること。
1つ深く自分を掘って、
いい人生を過ごしたいな と「これから」を考えること。
更に自分をもう1つ掘って、
こころある、正しい生き方をしたいな と「これから」を考えること。
どうやら、この種のお悩みやら問やらが、多くの働く日本の人びとにうっすらとまとわりついているようで。
答えが出た人もいるし、答えは出ているのだけれど動けない人もいるし、昔、答えを出したのだけれど、人生の節目になって、あらためて考えはじめた人もいる。
ボクのまわりだけではなく、ボク自身も、あらためて考えたりしてますなぁ。あらためて。
くそ暑い中、この暑苦しい答えのない問に向き合う・・・・・しんど。
んで、リズムがうまく取れないのだすよなぁ~
復活してからどうも調子とかリズムがつかめません
てなわけで いきなりファミ通でみつけた18禁ムービー(笑)
インリンが主役なのでなぁ~~ というのがありますが(コラコラ)、
●あのファミ通が比較的一生懸命とりあげているというのと
●連続もの というのと
●ボクの調子がでない のと
を理由に 記事アップしてみました(苦笑)
BK1の人文・社会・ノンフィクションランキング。
久しぶり。
これも復活しませう(永遠に続くかと思った養老さんの「壁」本がいつのまにか消えていたので、良かった良かったと(笑)
★ ★ ☆ ☆
1 ↑ イエスという男 第2版 ●田川 建三著■作品社
2 ↓ イラク戦争・日本の運命・小泉の運命 ●立花 隆■講談社
3 ― 教育「真」論 ●宮台 真司■ウェイツ
4 ↓ フレーム憑き ●斎藤 環著■青土社
5 ― 攻撃計画 ●ボブ・ウッドワード■日本経済新聞社
6 ― ヨーロッパ大陸の哲学 ●サイモン・クリッチリー■岩波書店
7 ― 人を殺せと言われれば、殺すのか ●斎藤 貴男■太陽企画出版
8 ↑ 在日 ●姜 尚中 ■講談社
9 ↑ 〈美少女〉の現代史 ●ササキバラ ゴウ■講談社現代新書
10 ― 北朝鮮トリビア ●加藤 将輝 ■飛鳥新社
11 ↓ 狭山事件 ●鎌田 慧 ■草思社
12 ― イラクの中心で、バカとさけぶ ●橋田 信介 ■アスコム
13 ― 思想なんかいらない生活 ●勢古 浩爾■ちくま筑摩新書
14 ― 平和と平等をあきらめない ●高橋 哲哉■晶文社
15 ― 結婚帝国女の岐れ道 ●上野 千鶴子著,■講談社
☆ ☆
宮台さんの教育「真」論・・・やっぱり売れちゃいますよなぁ。でも何週ベスト15に入ってるのかなぁという臭いがプンプンと(笑) 個人的には、江川達也と寺脇研の発言の内容とそれがどう位置づけられてるかに興味津々。
つーわけで、なんだかんだ言いながら、届くのを待っている最中でございまする(爆)
★
斎藤環のフレーム憑き。
これ、ランキングが2週目?っすかね。1週で消えると思ってましたが。へ~~~って妙な驚き方をしてました。
「リアル」はフレームに宿る-。映画・アニメ・漫画などの視覚表現に現れた隠喩構造の変容を、精神分析理論と臨床経験を武器に読み解き、解離・ひきこもり時代の症候をあぶりだす。
このBK1の紹介の仕方がお上手だったか。
こういう内容の本じゃありません。映画評論です・・なのに・・。
斎藤環ファンが増加したかなぁ。ボクもファンですが(なはは)
★ ☆ ☆
あとは 7位の斎藤 貴男「人を殺せと言われれば、殺すのか」が気になるところかなぁ。
まだBK1にもアマゾンにも書評が載ってないけど、このタイトルはやっぱり気になるタイトルでございます。
「なぜヒトを殺してはいけなのか」という問とは違って 「人を殺せと言われれば、殺すのか」というこのタイトルは、「殺しませんよなぁ~」という単純な答え以外になにがあるんだ?って思っちゃうので、そういう意味で(コラコラ)ひっかかるタイトルなのです。
つーわけで、同じく斎藤貴男の絡んでいる 14位の「平和と平等をあきらめない」とともに立ち読み候補っす。
日本経済新聞の6月20日日曜日朝刊。
池田清彦早稲田教授による「生物進化考」というコラムの最終回だった。
ヒトの遺伝子をどんどん変えると ヒトは別の生物になるのだろうか という興味深いテーマ。
後半を引用する
★ ☆ ☆
過去の生物たちは発生システムを不可逆に変化させることにより別の種へ進化したのだ。
自然がそれをなし得たということは、原理的にはできるということだ。
今の所、どのような操作をしたら、システムが不可逆的に進化するかわからないだけだ。
そのような技術が確立されたとして、それをヒトに応用すれば、人工的にヒトを別の生物に変えることができる。
悪魔の技術だと思う人もいるだろう。
しかし、ヒトの本質を守るべきだという倫理的な根拠は、ヒトの思考の中にしかなく、脳の生物学的構造が変われば根拠そのものが変わる。
人間は自己の都合のために自然をさまざまにいじってきた。
しかし、ヒトを変えれば都合事態が変わってしまう。
それは善悪の問題ではなく、善悪の基準を変えることだ。
我々は今、そういう恐ろしくもスリリングな時代のとば口にいる。
☆ ★ ★
21世紀は倫理の時代と言われている。
そうなんだろうなぁと思うし、象徴のように倫理系の本も新刊がどんどこ発売されている。
そんな中にこの主張「倫理はヒトの思考の中にしかない。ヒトを変えればヒトの思考という都合事態が変わる」が、提起され(投げ込まれ)、ふっは~~~と思ったのでした。
こういう問題提起は、ムシムシする初夏の日曜日にはキツイわ と思ったのでした。
週間ダイヤモンド6月26日号(明日から店頭に並ぶ号)の巻頭コラム「ヲブセルウェーション」より
★ ☆ ☆
(前略)合併連鎖の予感がする。
焦点は、福岡ダイエーホークスだ。
親会社のダイエー再建に球団経営は必要ないという、メインバンクの意向は強い。
では相手は誰か。(略)
理想的なのは西武ライオンズとダイエーだとの声が、球界深部から聞こえてくる。
読売ジャイアンツに対抗できる強力な戦略となり、ライオンズ発祥の地、福岡のファンも熱烈歓迎するだろう。
西武とて赤字に苦しむ。
堤義明オーナーは大胆な決断ができる。
ファンの論理をも満たす、更なる大再編の可能性は、低くない。
☆ ☆ ★ ★
いやぁ、近鉄とオリックスだけではすみそうにない空気だったが、なんと「ダイエーと西武の合併の噂」というのがもの凄い。
しばらく 呆然とした記事でございましたです。
★「言葉」は、「うっ」「ぐっ」と唸らされた言葉を備忘録代わりに記述していこうとするもので、カテゴリー「心と体」に当面は蓄積していきます。
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昨日の朝日新聞夕刊。
立命館大学に移った 立岩真也教授(社会学)がとても重要な論文を寄稿している。
全文が 立岩氏のHPにのっているので 好きだった部分だけ引用しておく。
★ ★ ☆
私でも心配なのは政治に関心のある人たちのことだ。
その人たちはまじめでそして憤っている。そしてそれにはもっとなところがある。この間の現実を進めてきたのは、現状維持の保守勢力だけでなく改革を言う人たちであり、それを支持する人たちである。既得権益を排除し無駄を減らすという主張はまずはもっともで、だから支持される。不当に得をしているらしい部分を削っていこうという。ところが、いつのまにか身に覚えのない自分も削られたりする。実際にそうなってしまえば思い直してもみるかもしれないが、自分は大丈夫だと思っている人は、また当落線上あたりにいる人も、いま立ち止まってみるのは甘く、甘いことを言うのは非現実的だと思っている。
そしてこの路線に批判的な人たちも、及び腰になってしまい、その路線では「弱者が救われない」といった湿っぽい言い方をしてしまう。しかし今どきの人たちは湿っぽいのがきらいなので、かえってそれは逆効果だったりする。
私はそんなとんがった人たちが怖くもあるが、またそこに希望もあると思う。弱者という呼び名は社会がつけたのだという感覚は、基本的には当たっている。しかしそう思う元気さが見当外れなところに向かってしまっている。
だから、そういう人にはかえって、正面から基本的なことをはっきりと言えばよいと私は思う。私が正しいと思うのは以下。必要と稼ぎは人によって違うので、必要の方に合せて世にあるものを分配する。それは政治の仕事であり、それ以外に政治がすべきことはとても少ない。たしかに無駄なことを政府はたくさんしているのでそれは減らす。そうしたら社会の停滞が起こってしまうという心配はわかるが、ここは焦らず落ち着いて考えてみれば、それほど心配することがないことがわかる。
☆ ★ ★
「既得権益を排除し無駄を減らそう」といういかにももっとも主張は、支持されてしまうが、その支持によっていずれ身に覚えのない自分を襲うことになること。
まずこの↑指摘にあらためて深くうなずいた。
もう1つ。
必要と稼ぎは違う。必要にあわせて分配の方法をしっかりやるのが政治の仕事であること。
立岩氏の重要な重要な主張でありお仕事テーマなのでする。
週間ダイヤモンド6月12日号の特集「明るい成果主義」に寄せられたエッセイ?、
慶応大学院教授・高橋俊介「上昇志向をあおるだけでは限界」より
旧来のサラリーマンは「出世しないと幸せになれない」と刷り込まれていたため、将来のポストや、それに付随する金銭的魅力のために働いた。 また、同期に取り残されたり、降格されたりしても、歯を食いしばって頑張った。 会社側が「出世しないと幸せになれないぞ」と言うことを社員に再確認させるために人事制度があった、といっても良い。 しかし現在、多くのサラリーマンは、「人並みでいい」と考えている。 上昇志向の低い人たちが6割以上を占める多数派となっている。(略) 彼らは、なにか(ポストやカネ)のために働くのではなく、むしろ充実感や誇りを感じながら、主体的に仕事に取り組みたいと考えている。(略) だから企業側はこれまでのように、ポスト、カネなどのアメを与えながら、威圧的、支配的に命令する管理スタイルは通用しない。
★ ☆ ★
さて高橋俊介のこのもっともらしい分析に2つほどケチをつけておきたい(笑)
まず1つめ。
本当に「人並みでいい」と考えているのか?
昨日の記事でも書いたが、給料以上働きたいと思うような「仕事」を経営が作れてないだけじゃないのか。
くだらない仕事に埋没するくらいなら「人並みでいいわ」とばかりに多くのサラリーマンから会社がなめられてるだけではないのだろうか?
★
もう1つ。
増えてきた多くの人並みでよいと考えるサラリーマンは「主体的に仕事に取り組みたい」と考えている層なのだろうか?
主体性とは、会社という社会と積極的な関わりをもつからこそ「やりたい」「やりたくない」という主体性が生まれるはず。
そんな会社という社会と濃密な関係を取り損ねている人たちを「主体的に仕事にとりくみたいと考えている」と分析するって、高橋俊介もいいかげんな原稿を書くようになったもんだなぁ。
★ ★
みんな、多くのサラリーマンは「主体的に」「濃密に」仕事をしたいと思っているんです。
その仕事が用意できないへっぽこ経営者が多くなっただけの話でしょう?
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